18年9月14日に発売された、『ニンテンドーラボ Toy-Con03 ドライブキット』。
「あそぶ」の中にある「ペイント」では、スプレーToy-Conを使って、クルマ、センスイカン、ヒコウキの色を塗ることができます。
今回は、そのスプレーToy-Conの使い方をまとめてみました。
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目次
概要
操作方法
- 色の変更 ………………… カギを回す
- カメラ照準のリセット … スプレーを振る
- カメラ回転 ……………… Lスティック
- ズーム …………………… Lスティック+ZLボタン
- 上下左右に移動 ………… Lスティック + Lボタン
- メニュー ………………… +ボタン / -ボタン
- 位置リセット …………… ↑ボタン
- パーツ選択 ……………… ←または→ボタン
- マスキングモード ……… ↓ボタン
- 全体を見る ……………… トイコンに挿す
- 2台目へ変更 …………… Lスティック押しこみ
カメラ照準のリセット
スプレーToy-Conを振ることによって、カメラが正面にリセットされます。
振ると、カラカラと音が鳴って、本物のスプレー缶のような雰囲気を味わえます。
全体を見る
各Toy-Conに挿すことによって、全体を見ることができます。
2台目への変更
各2台(機)ずつ用意されています。
1つ目の基本色は赤で、2つ目の基本色は青です。(ウンテンシュは逆)
色を塗る
このように色を塗ることができます。
俺色に染め上げろ!(みなと)
#NintendoSwitch #ウルトラマンルーブ pic.twitter.com/n5YbGxM57h— ゲーマー夫婦 みなとも (@gamelovebirds) 2018年9月19日
塗れる対象一覧
- ボディ
- ウンテンシュ(運転手)
- パラシュート
- プロペラ
- ウイング(左右)
- スクリュー(左右)
- リアタイヤ(左右)
- フロントタイヤ(左右)
カラーの一覧
カラーは16色。
間違った場合は、カラーの中にある「洗い落し」を選択して、水をかけて消すことができます。
カラー見本は以下の通り。
マスキングモード
右下にあるマスキングモードをオンにすることで、Joy-Conに内蔵されているIRカメラが、形を読みとることができます。
マスキングテープと同じで、障害物(影)がある場所以外を塗ります。
つまり、○模様を描きたい場合、下の図のように○を切り取った跡の物を使用します。
マスキングモードでスプレーを始めると、その影が固定されるので、塗ることに集中できます。
塗るときのコツ
ポイント1
ズーム機能を使って、細かく塗ることができます。
ポイント2
カメラがずれてきたら、振ってリセット 。
ポイント3
カメラを回転させて、隅々までチェック。
おわりに
スプレーToy-Conを使い始めると、凝り始めて夢中になります。
とりあえず、作ってみたのはこれ。
それはまた時間のある時かな。
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ドライブキットを娘(8歳)が作ってみた【Nintendo Labo(ニンテンドーラボ)】
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