ウルトラマントリガー 第13話　感想夫婦対談 / ネタ回かと思いきや総集編！パロディ満載で話も進む

暗い船室で、マルゥルが語り出す。
「思い込みは誰にでもある」。

えーと、何か始まりましたよ？

なんでも、タツミ隊長と連絡が取れなくなったらしい。
床には血痕らしきものも。
マルゥルは探偵になりきり、この事件の調査に乗り出す。

えーと、コナンとか金田一とか色々混じってる！

研究室に来たケンゴとアキトは、スパークレンスの試作品をきっかけにこれまでの経緯をおさらいする。

あ、これ総集編だったんだ！

ところは変わり、ちゃぶ台のある部屋に。
マルゥルは捜査と並行して聴取もやっていきたいらしい。

これマルゥルの自室だよね？
メトロン感満載というか、これは小物をじっくり見たいところだね。

あ、眼兎龍茶だ。
伏井出ケイの小説もある・・・！

調べたけど、メトロン星人が初登場した『ウルトラセブン』での話で、メトロン星人が侵略用に使った結晶体みたい。
煙草に混ぜて、その煙草を吸った人は暴れるようになる。
つまり「愛飲者」は「煙草をよく吸う人」のことだね。

そんな危ないもの、テーブルに置いとくなよ！

なんか無茶苦茶な回かと思いきや、流れるようにおさらいに入るな。

作戦室に戻った面々は、血痕が消されていることに気づく。
悩むマルゥルだが、何かひらめいたようで、席をはずす。

残されたケンゴ、アキト、ユナはマルゥルとタツミ隊長の出会いについて話す。
隊長がスカウトしたっぽいけど、ドラマの録画データをエサに・・・って本当！？
こんなネタみたいな。

そこからケンゴは、3000万年前に起こった出来事、自分がトリガー自身だとわかったことを2人に話す。

母親に関して触れてくれたのは良かったね。
気になってたし。

マルゥルによると、格闘技の観戦チケットを当選したテッシンが、休暇を取るのに邪魔な隊長を殺した。
とのことらしい。

いや、まぁ・・・勘違いなんだけどね。
隊長普通に出てきたし。

人騒がせなマルゥルの話が落ち着いたところで、イグニス。
さっき聞いていたデータバンクから、ザイゴーグとホロボロスのデータを引き抜いたっぽい。

これは危ないことになりそうな予感・・・。