21年7月10日から放送が開始された『ウルトラマントリガー』。
対談はストーリーに沿っておこないますので、読むことであらすじをおさらいできます。
『ウルトラマントリガー』の公式サイトはこちら
→ https://m-78.jp/trigger/
『ウルトラマン』は、放送後一週間「見逃し配信」を無料で視聴できます。
YouTubeの円谷プロの公式チャンネル「ウルトラチャンネル」をチェックしましょう。
→ YouTube「ウルトラチャンネル」
ウルトラマン関連の本やゲームで、少し知っている程度です。
「『ティガ』をほとんど知らない人が『トリガー』を観たうえでの感想」という点をご了承ください。
注意
この記事は『ウルトラマントリガー』(および関連作品)のネタバレを含みます。
放送をご覧になった後に読んでいただくのが、ベストだと思います。
また、当ブログはコメントを受け付けていませんので、ご了承ください。
画像・動画は上記公式サイト、もしくは上記公式チャンネルからの引用
【権利表記 ©円谷プロ ©ウルトラマントリガー製作委員会・テレビ東京】
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ウルトラマントリガー 第23話 感想夫婦対談 / 剛力闘士ダーゴン、その好敵手
『ウルトラマントリガー』第23話「マイフレンド」の感想を、夫婦対談形式でお届け。『ティガ』未視聴の夫婦による感想記事です。
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目次
今週の主な出演者
レギュラー
- マナカ ケンゴ / 寺坂 頼我
- シズマ ユナ / 豊田 ルナ
- ヒジリ アキト / 金子 隼也
- サクマ テッシン / 水野 直
- ナナセ ヒマリ / 春川 芽生
- タツミ セイヤ / 高木 勝也
- イグニス / 細貝 圭
- シズマ ミツクニ / 宅麻 伸
- メトロン星人マルゥル / cv.M・A・O
ゲスト
- マナカ レイナ / 横山 めぐみ
- ホッタ マサミチ / 田久保 宗稔
登場怪獣・宇宙人・ロボット
- 妖麗戦士カルミラ / cv.上坂 すみれ
- 邪神 メガロゾーア
- トリガーダーク
- 地底怪獣 パゴス
- 地底怪獣 テレスドン
- 古代怪獣 ゴモラ
- 凶暴怪獣 アーストロン
第24話「闇の支配者」感想夫婦対談
邪悪な神
カルミラがエタニティコアの力を得て生まれた邪神・メガロゾーア。
その闇の波動が広がり、ナースデッセイ号は出力が大きく低下。
すぐにユナを助けに行きたいところを邪魔されてしまう。
ケンゴとアキトはシャトルを使って降下し、ユナを救出に向かう。
とんでもない状況。
目を覚ましたユナは、カルミラの変化した姿に驚く。
「もう用済み」と言い攻撃してくるメガロゾーアの触手を、アキトが撃って阻み、ユナを救出する。
さらにケンゴはトリガーに変身し、メガロゾーアを止める。
アキト、触手を撃てるのスゴイ腕前ね。
メガロゾーアは、ユナが起きるの待ってたのかな?
多分、テンションあがって忘れてたんだよユナのこと。
で、目が合って思い出した。
ふふふ、うっかりさんか。
トリガーと対峙したメガロゾーアは嬉しそう。
「トリガーを自分から奪ったマナカケンゴ」という認識らしく、ケンゴを倒すことに固執しているようす。
トリガーはサークルアームズを使った多彩な攻撃でメガロゾーアに迫る。
が、効果はあまりないみたい。
胸元で大爆発起こってるのに、微動だにしないのすごいなメガロゾーア。
スーツアクターさんも。
普通「うわ」って動いちゃうよね。
まぁそんなことしたら台無しになっちゃうんだけど。
その時ユナはエタニティコアのエネルギーを感知する。
どうやら闇の力に触れたことでエタニティコアが暴走しているらしい。
このままだと地球はおろか、宇宙消滅の危険もあるとのこと。
ユナはそのことをメガロゾーアに伝えるが、メガロゾーアにとって目的はトリガーだけで、地球や宇宙がどうなってもかまわない。と返す。
でも愛憎が大きいと、こうなっちゃうかもなぁ。
世界よりも大事なんだね。
ユナの決意と、参戦するイグニス
超古代の巫女・ユザレがそうしたように、自分もその命と引き換えにエタニティコアの力を制御しようとするユナ。
しかしアキトが制止する。
ユナはユザレじゃないんだから、ユザレと同じ結末になる必要なんてないと。
おー、アキトかっこいい。
こっちも、これはこれで愛ゆえにだよね。
そうだねぇ。
ナースデッセイ号の攻撃がメガロゾーアに直撃。
トリガーはグリッターにチェンジし、グリッターブレードとサークルアームズの二刀流で戦う。
アキトは「ユナには仲間がいる」と諭す。
ガッツSELECT、ケンゴにアキト、そして・・・とそこにイグニスが登場。
トリガーダーク状態でメガロゾーアに突撃する!
いいとこ持っていくなぁ。
息の合った攻撃でメガロゾーアを圧倒。
ダブルで放つゼペリオン光線で、メガロゾーアを吹っ飛ばす。
最終回かと思いましたよ。
まぁもう1話あるので、これで終わりじゃないんよね。
トリガーはエネルギーを使い果たして変身が解けてしまう。
倒したかと思ったメガロゾーアは何事もなかったかのように復活。
その闇の力の浸食をさけるため、イグニスも変身を解く。
そしてケンゴたちを連れて、ワープする。
おぉ、イグニスそんなことできたんか。
こんなことできるなら拘留しても意味な・・・いや、どっちにしても意味はなかったか。
ケンゴは負傷。ナースデッセイ号の予備燃料も使い果たし、ボロボロ。
とそこへ、シズマ会長から本部に帰還するよう指示が入る。
ケンゴ出生の秘密
メガロゾーア出現から3日。
場面は火星。
地球は闇の浸食が止まらず、TPUは正式に邪神の名を「メガロゾーア」と呼称したとのこと。
メガロゾーア自体は竜巻のような状態でとどまっているみたい。
火星にいるケンゴのお母さんは、ケンゴのことが心配なようす。
そりゃ心配よねぇ。
一方ナースデッセイ号は本部の技士によって機能回復がなされたようす。
モニターにはパゴス、テレスドン、ゴモラ、アーストロンといった地球の怪獣たちが逃げようとするようすが見られる。
地球の怪獣たちにとってもこの状況は恐ろしいみたいだね。
シズマ会長が久しぶりに登場して「世界各地のエタニティコアからエネルギーが漏れ出している」という衝撃情報を言う。
エタニティコア、世界中にあったんか。
それにしてもエタニティコア、世界中にあったとは。
ユナは、眠り続けているケンゴの側によりそう。
その時ケンゴの意識は、火星にいる母のもとに飛んでいた。
あまり驚かない母親。
自分は光の化身であったことを話すケンゴ。
ここで、ケンゴ出生の秘密が明かされるんだね。
遺跡で見つけた赤ん坊だったんだ。
3000万年前からずっと赤ん坊だったわけでもなさそうだし。
彼女が遺跡に来たから、その姿になった。みたいな。
なるほど。
その瞬間、メガロゾーアはケンゴのもとへ動き出す。
もしかしてメガロゾーアって、寝てる人が見えない?
だから寝てるユナを襲えなかった?
おもしろい性質かも。
僕がウルトラマントリガーなんです
再び動き出したメガロゾーアは、その姿をより禍々しいものへと変化させた。
ケンゴはガッツSELECTのメンバーに、メガロゾーアが自分を狙っていることを明かす。
困惑する面々だが、隊長は「どんな秘密があろうとも仲間だ」と後押し。
ついにケンゴは、自分がウルトラマントリガーだということを告白する。
って、やっぱり隊長は勘付いてたんだねぇ。
ずっとトリガーに負担をかけていたことを謝罪する隊長。
テッシンやヒマリ、マルゥルも戸惑いながらも受け入れてくれる。
すんなり理解してくれたねぇ。
まぁ、納得のいく要素が多々あったし、ユナたちも証人だしね。
まぁ、いつバレてもおかしくないと思うよ。
いつもいないんだし。
ケンゴはイグニスに共闘を申し出る。
イグニスはシズマ会長が別次元の人間であることを確認し、なぜ生まれた星ではないのに戦えるのかを問う。
会長は「娘と仲間がいるから、この地球も私の故郷だ」と話す。
イグニスは納得したのか、共闘を約束する。
まぁ、きっと最初から一緒に戦う気だったと思うけどね。
「自分の気持ちに整理をつけるための確認」って感じだったんじゃないかな。
同時変身!
都市を進行するメガロゾーア。
周辺の非難は完了したとのこと。
こうみるとかなりの大都市。
さすが怪獣慣れしているのか、避難が早いね。
これはカッコイイ!
ここで、次週へ!
次回
こっから、どう戦っていくのかな?
予告でヒュドラムとダーゴンが出てたよ?
どゆこと!?
あと、今週ちょいちょいルルイエ(火星で育てた花)が映ってたけど、どんな意味があるんだろう?
次回最終回は「笑顔を信じるものたちへ ~PULL THE TRIGGER~」。
お楽しみに!
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ウルトラマントリガー 第25話(最終回) 感想夫婦対談 / みんなを笑顔に。真のトリガー誕生!
『ウルトラマントリガー』最終回「笑顔を信じるものたちへ ~PULL THE TRIGGER~」の感想を、夫婦対談形式でお届け。『ティガ』未視聴の夫婦による感想記事です。
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