ゲームレビュー

CLOCK TOWER 2 (クロックタワー2) レビューbyとも

2017/06/14

概要

【発売日】1996年12月13日
【発売元】ヒューマン(PS版)/ サン電子(ゲームアーカイブス版)
【開発元】ヒューマン
【ハード】プレイステーション
【ジャンル】ホラーアドベンチャー
CERO】 C(15才以上対象)
【公式サイト】ゲームアーカイブス紹介HP http://www.jp.playstation.com/software/title/jp0202npjj00630_000000000000000001.html
画像は全て上記サイトより引用
[権利表記 ©SUNSOFT]

クロックタワー2

1995年に発売された『クロックタワー』の続編である、『クロックタワー2』。
サイコホラーを取り入れた、脱出ホラーゲーム。

前作のラストの場面がオープニングムービーに収録されています。
また、内容も前作の話から続いています。
ストーリーをより深く理解したい方は、前作からプレイした方がよいと思います。
ちなみに私は前作未プレイ。

現在、ゲームアーカイブス版を購入することができ、PS3、PS VITA、PSPでプレイが可能。
私は、PS版、ゲームアーカイブス版、共にプレイ済み。
唯一プレイできるホラーゲームをレビューしていきます。

PSストアのページはこちら
→ CLOCK TOWER 2(ゲームアーカイブス)

 

スポンサーリンク

記事下広告1

プレイ状況

【ソフトウェア】パッケージ版&ダウンロード版
【プレイ時間】不明
【シリーズのプレイ状況】なし

 

ゲーム内容

主人公は2人。
前作『クロックタワー』での生還者であるジェニファー。
そして、バートン研究室の犯罪心理学助教授であるヘレン。
プロローグでとった行動により、ジェニファー編、もしくは、ヘレン編に移行していく。

また、 マルチエンディング であり、ジェニファー編5通り、ヘレン編5通り、全10通りのエンディングがある。

カーソル(画面上矢印)

カーソルで行動をする。

カーソルを話しかけたい人物、調べたい場所など、特定の物体に合わせると、カーソルの形が変化する。(クリックポイント)
その場所をクリックすることにより、行動できる。

また移動もこのカーソルを使う。
行きたい方向にカーソルを合わせて、クリックする。
ダブルクリックすると走ることができる。

クロックタワー2

アイテム

アイテムを見つけ、手に入れ、それを使用して謎を解いたり、進行を進めたりする。
中にはシナリオを進める為の「ヒント」も手に入れることができる。

アイテムを使用するには、カーソルを画面上に動かすと、アイテムウィンドウが表示される。
ここには、今現在持っているアイテムが表示されるので、使いたいアイテムをクリック。
そして、使いたい場所に移動し、再度クリックして使用できる。
元のカーソルに戻したい場合は、アイテムウィンドウにあるカーソルをクリック。

クロックタワー2

体力

体力は、激しい行動をしたり、攻撃を受けたりすると減少。
時間が経過すると回復する。

体力は3段階でカーソルの色が変化。
白 → 黄・点滅 → 赤。
カーソルが赤の状態でシザーマンともみ合いになると、体力がゼロになり、必ず死亡する。

 

逃走状態

敵であるシザーマンに追いかけられている間は、逃走状態となる。
撃退や回避に有効な物体のみクリックポイントが表れるので、あきらめずに、有効な手段を探したい。
また逃走状態になると、BGMが変化するので、分かりやすい。

クロックタワー2

パニック状態

主人公が危険に陥ると、カーソルが様々な色に点滅する。
パニック状態に×ボタンを連打することにより、ピンチを切り抜けられることもある。

 

良い点

怖い

本格的なサスペンスホラー。
敵はシザーマン。
巨大なハサミを持って、襲いかかってくる。
シザーマンがやってくる合図として、BGMが変化したり、ハサミの「ジャキンジャキン」という音が聞こえてくる。
来るとわかった瞬間、もう怖い。
シザーマンは隠れていたり、上から降ってきたりと、びっくり系も得意。

しかし、いくつものエンディングをプレイして慣れてくると、普通にあしらえるようになる。
というより、シザーマンの気持ちになると、かわいらしく思えてくる。

クロックタワー2

音楽

音楽も恐怖を助長しています。
テーマ曲もとてもいいんですよ。
なにかの曲に似ているなと思ったら、映画『エクソシスト』によく似ています。
しかし、今作のテーマ曲の方が私は好き。

 

不満点

ポリゴンとモーション

プレイステーションが発売された2年後に、今作が発売されているので、ほとんど初期の頃に作られました。
なので、ちょっと怖めのポリゴンと、カクカクのモーション。
仕方のないことですがね。

クロックタワー2

移動しにくい

カーソルを動かして指示をする為、すばやく行動ができない。
この移動しにくいおかげで、恐怖はさらに高まるのですが・・・。

 

ヒント

手に入れられるヒント。
なぜか、タイトル画面でないと見られない。

 

攻略

重要な選択、重要なアイテムがある為、知らずにプレイすると、詰む可能性がある。
また、屋内の地図が表示されない為、行ったり来たりを繰り返し、どこになんの部屋があるのかを覚えなくてはいけない。
攻略本等を見ずに全てのエンディングを見ることは、かなり難しいと思われます。

総評

プレイした動機は覚えていませんが、中学生か高校生の時に初めてプレイしました。
なぜか今作が家にありました。
弟が買ってきたのかな。

今プレイしても、ゾワゾワと迫ってくる恐怖はありますし、鳥肌も立ちます。
しかし、怖がりの私でも、なぜかプレイできます。
昔にプレイ済みでシザーマンに慣れているせいなのか、シザーマンの足が遅いからなのか、犯人がわかっているからなのか・・・。
「今作がプレイできれば、他のホラーゲームもプレイできる」と夫みなとは言うのですが、無理です!!
・・・そういえば、昔、ホラーゲームじゃないけれど『クーロンズゲート』(PS)の体験版をプレイしたな。
怖かったけれど、プレイできたな。
・・・耐性がなくなったってことかもなぁ。

なお、今作は、手順がわかっていれば1時間ほどでエンディングを迎えることができます。
といっても、10通りのエンディングを見ようとすれば、けっこうな時間がかかりますけどね。

PSストアのページはこちら
→ CLOCK TOWER 2(ゲームアーカイブス)

全体評価   ★★★★☆

シナリオ   ★★★☆☆
操作性    ★★☆☆☆
システム   ★★★☆☆
キャラクター ★★★☆☆
ビジュアル  ★★☆☆☆
音  楽   ★★★★★

-ゲームレビュー
-,