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映画「ゴールデンスランバー」 レビューbyとも

2017/06/14

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概要

【公開年】2010年
【ジャンル】サスペンス
【監督】中村義洋
【主なキャスト】堺雅人、竹内結子

あらすじ

青柳雅春(堺雅人)は、大学時代の友人である、森田森吾(吉岡秀隆)に釣りに誘われ、合流する。
数年ぶりに会った、森田の様子があきらかにおかしい。
聞けば、青柳は首相殺しの犯人に仕立て上げられると言う。
森田を信じられない青柳だが、近くで行われていた首相の凱旋パレードで爆発が起きる。

 

原作

伊坂幸太郎氏の小説「ゴールデンスランバー」が原作。

 

今まで私が観た、中村義洋監督の監督作品

『アヒルと鴨のコインロッカー』(2006年)
『チーム・バチスタの栄光』(2008年)
『フィッシュストーリー』(2009年)
『ジェネラル・ルージュの凱旋』(2009年)
『ゴールデンスランバー』(2010年)
『ポテチ』(2012年)
『奇跡のリンゴ』(2013年)

 

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感想

巨大な組織が動くと、現実でも起こりえる話。
作中のマスコミの情報操作なども、納得のいく話。

大学の友人、力になってくれる仲間の手を借りながら、逃げていく様は、天晴れである。
時代や時間の交差、一見関わりのなさそうな人物が交差する時など、「交差」がこの作品をよりおもしろいものにしている。

 

この映画は、ぽけーっと見られる映画ではない。
登場人物の心情や裏事情、関係性など、想像力を働かせる必要がある。
想像力が働かせられない人は、つまらないで終わってしまうと思う。
リアリティはありますが、現実的表現と映画的表現の2つが入り乱れた作品なので、純粋に「映画」だと思ってみると楽しいと思います。

テレビでもネットでも、「その情報は真実なのか」ということをあらためて確かめさせられる映画でした。

総合★★★★★
脚本★★★★★
演出★★★★☆
映像★★★☆☆

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