Nintendo SwitchのコントローラーであるJoy-Con(ジョイコン)。
今作はJoy-Conに搭載されている、HD振動やモーションIRカメラの機能を使った、28個のミニゲーム集です。
家庭用ゲーム機といえば、テレビ画面などを見ながらのゲームが普通ですが、今作はプレイする相手の目を見たり、会話をしたりして楽しむのが特徴です。
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目次
概要
ゲーム内容
ゲーム内容についてはこちらにまとめてあります。
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1-2-Switch(ワンツースイッチ) ゲーム内容・解説
HD振動やモーションIRカメラの機能をふんだんに使ったミニゲーム集『1-2-Switch』。そのゲーム内容を解説します。
良い点
HD振動やモーションIRカメラを使ったゲーム
ライヤーダイスやソーダなど、新感覚のゲームが盛りだくさん。
特にカウントボールやひげそりの感触がおもしろかったです。
本当にボールが入っている感触が伝わりますし、ひげそりの振動が本物に似ています。
その正確さに驚かされます。
バリエーションも豊かでとてもよかったです。
実写デモ
ゲーム前に実写デモが入るので、操作方法がわからないということが、ほぼありません。
こういうチュートリアルはとても親切でした。
相手の目を見る
相手の目を見て遊ぶということ自体がなかなか珍しく、コミュニケーションをとるにはとてもよいゲームです。
大人数で
2人でも充分楽しめました。
笑ったり、悔しかったりと、会話も弾みました。
これがさらに多人数だとどうでしょう。
盛り上がること間違いなし!
大人数が家に来た時、大人数がいる場所に出掛ける際にはとてもよいと思います。
不満点
音声のみ。字幕なし。
実写デモにも、ミニゲーム中でも字幕はありません。
また、音声がとても重要なミニゲームがほとんど。
字幕のオンオフ機能があった方がよかったです。
説明の繰り返し
実写デモは1度見るとスキップができます。
しかし、リプレイして遊ぶ時の説明がスキップできません。
すぐ終わりますが、何度もリプレイすると、何度も聞かなくてはいけません。
スコア
スコア更新の表示はあるのですが、スコアの記録を見る機能がなく、残念です。
左右で選択
プレイしたいミニゲームに一発で行けません。
1から28のミニゲームを左右で選択する方法しかなく、面倒です。
プレイ状況
ソフトウェア | パッケージ版 |
プレイ時間 | 8時間ほど |
総評
Nintendo Switchの機能を感じることができる今作。
高性能に驚きました。
ローンチタイトルにふさわしいタイトルだと思います。
1人でもプレイは可能ですが(不可能のもある)、やっぱり誰かと笑いながらプレイしたくなりました。
レビュー
総合評価 | |
シナリオ | ----- |
操作性 | |
システム | |
キャラクター | ----- |
ビジュアル | |
音楽 |
夫からもちょっと言わせてくれ
やはり「任天堂のパーティーゲーム」。
ワイワイ盛り上がりながらプレイするのは楽しいし、熱中します。
「チームマッチ」は完全にパーティー用で、大人数で集まった時は最適です。
逆に、パーティーで使わないなら、今作は非推奨です。
やりこめる部分もないですし、スコアは残らず、細かく設定ができるわけでもありません。
Joy-Conに搭載された新機能を存分に堪能できるだけに、1人で遊ぶメリットが何もないのは寂しいです。
値段も、この内容の割には高いと感じます。
好きなミニゲームは、「カウントボール」、「金庫破り」、「ライアーダイス」、「ソーダ」、「ピンポン」、「ゴリラ」。
ウッホッホー
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1-2-Switch(ワンツースイッチ) ゲーム内容・解説
HD振動やモーションIRカメラの機能をふんだんに使ったミニゲーム集『1-2-Switch』。そのゲーム内容を解説します。