ゲームレビュー

十三機兵防衛圏 感想・レビュー byとも / バトルの爽快感MAX!謎が謎を呼ぶSFストーリー

2019年12月14日

評価:5

十三機兵防衛圏

アトラス × ヴァニラウェア の大作『十三機兵防衛圏』。

ヴァニラウェアの代表である神谷盛治氏が2013年に描いた年賀状のコンセプトアートから、6年。
さまざまな困難を乗り越えて、発売されたそうです。

唯一無二のグラフィックとストーリーで目を見張る今作。
ネタバレなしで、クリアレビューします。

この記事はファーストレビューで公開した記事をリライト(再編集)したものです。

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概要

『十三機兵防衛圏』概要(クリックすると展開します)

19年11月28日時点の情報です。

発売日 19年11月28日
発売元 アトラス 
開発元 ヴァニラウェア
ハード PS4
ジャンル アドベンチャー
プレイ人数 1人
CERO C(15才以上対象)
通常価格 【パッケージ版】
通常版 9,878円
プレミアムボックス 16,478円
【ダウンロード版】
通常版 9,878円
プレミアムエディション 13,178円
公式サイト 十三機兵防衛圏
画像の出典 画像は全て、ハード本体のスクリーンショット機能で撮影したもの。
一部の画像は『十三機兵防衛圏 プロローグ』のものです。
権利表記 ©ATLUS
©SEGA ALL rights reserved

 

 

ゲーム内容

簡単にゲーム内容をお伝えします。

主人公は13人。
抱えている事情も違い、個性あふれる13人です。

十三機兵防衛圏

『十三機兵防衛圏 プロローグ』スクリーンショットより

 

 

パート選択

十三機兵防衛圏

3つのパートに分かれています。

 

▼追想編

13人それぞれの視点を追体験する探索パート。
ルート分岐もありますが、「ルートを取り逃す」ということはありません。

章をクリアするごとにメタチップがもらえます。
メタチップは機兵等の強化に使用します。

十三機兵防衛圏

 

▼崩壊編

機兵(ロボット)を使っての戦闘パート。
最大6人まで操作できます。
難易度は3段階から選択できます

敵を倒すとメタチップがもらえます。
メタチップは機兵等の強化に使用します。

戦闘はリアルタイムのように見えますが、キャラクターの行動を考えているときは時間が止まるので、焦らずにプレイできます。

十三機兵防衛圏

 

▼究明編

一度見た追想編の追体験(探索パート)を再度回想したり、操作することができます。

十三機兵防衛圏

また、「ミステリーファイル(用語解説集)」も閲覧できます。
一部は崩壊編で手に入る「ミステリーポイント」で開放します。

十三機兵防衛圏

 

「クラウドシンク」システム

追想編ではクラウドシンクシステムを採用しています。

見聞きした言葉や名前をキーワードとして、主人公は覚えます。
それをクラウドシンク内で考えたり、使用するシステムです。

下記の画像は追想しているため、点灯していませんが、新規で考えることがある場合は右上が緑に光ります。
また、新規で話しかけることがある場合は右上が赤く光ります。

十三機兵防衛圏

十三機兵防衛圏

 

セーブ数

オートセーブ枠が1つ、手動セーブ枠が9つです。

 

解説書

解説書が見られます。
一度目を通した方がわかりやすいと思います。

十三機兵防衛圏

 

 

良い点

グラフィックの良さと、キャラクターの自然な動き

追想編は、水彩画のようなタッチで、優しさとノスタルジックな雰囲気で、かなりの好感触

また人物の動きもとても自然で、よいです。

十三機兵防衛圏

ヴァニラウェアといえば、おいしそうな食べ物の描写が有名。
今作にもちゃんと出てきます。

十三機兵防衛圏

 

複雑に絡むストーリーは壮大で驚くべきものでした

主人公たちは13人ですが、他のキャラクターも含めると20人以上にもなります。

プレイしているとだんだんと名前や特徴を覚えていきます。
しかし、人物相関図が複雑だったり、時代も変わるため、頭の中でプチパニックになりやすいです。

しかし、真実が明るみになるたびに、驚いたり、感動したりしていました。
その感情は、バラバラになったパズルのピースがハマるたびに喜ぶのと似ています。

完成したパズルは壮大で、感慨深いものでした。

なお最初に感じる「ストーリーの複雑さ」は、究明編の「回想」や「ミステリーファイル(用語解説集)」で、極力わかるように配慮されています。

十三機兵防衛圏

 

戦闘が爽快で楽しい

いわゆる「タワーディフェンス」といわれるタイプのバトルパート。

機兵(ロボット)を使うので「難しいのかな」と思っていましたが、難しい操作はいらず、意外にもサクサクと進んでいきました。

そして、たくさんの敵をいっぺんに倒す爽快感をたっぷり味わいました。

主人公たちは初期状態だと3回連戦はできません。
なので、誰をどう使い、どう作戦をたてていくか、を考えるのも醍醐味になっています。

 

バランスが良い

最序盤は自由に選択できませんが、パート選択が解禁になると、主に「追想編」と「崩壊編」を行き来することになります。

ノベルパートである「追想編」でキャラクターを知り真実を追い、バトルパートである「崩壊編」で敵を倒し爽快感を得る。

このバランスが良いと思いました。

強制的にノベルパート、バトルパートでもよいのですが、気分によって自由にプレイできるのは良かったです。

 

機兵起動シーンがカッコイイ!

13人それぞれの機兵起動シーンがカッコイイんです。
そのシーンだけで泣けてきます。

最高の演出ありがとうございます!

 

バックログ

縦書きのバックログはかなり見やすく、台本のようでカッコいいと感じました。

十三機兵防衛圏

 

 

不満点

文字が小さくて読みにくい

崩壊編(バトルパート)で兵装のカスタマイズをする際に感じました。

どんな技なのか、という部分がとても小さいです。
採用しているフォントも読みにくいです。

十三機兵防衛圏

 

どんな敵だっけ?

戦闘前の準備画面では「地上型」「飛行型」の敵の特徴が書かれている時があります。
しかし「敵の名前」のみしか書かれていない時があります。
どんな特徴を持っているかまでは書いておらず、その場で詳細も見ることができません。

なので、ミステリーファイル(用語解説集)まで行き、敵の特徴を調べてから、再度崩壊編に戻ってくるという作業をしていました。

準備画面でボタン1つで敵の特徴が見られるとよかったです。

十三機兵防衛圏

敵が初登場する際は、13人の主人公たちが、どんな特徴を持った敵なのかを言ってくれます。
しかし、全ての敵の名前と特徴を覚えられるはずもなく、不安な時は調べていました。

 

機兵強化をサクサク上げたい

機兵強化はメタチップを使い、長押しでメーターをMAXにするとレベルが1つ上がります。

メーターをMAXにすること自体は、それほど時間はかかりませんが、13人分ともなると長く感じます。
また、連続でレベルをたくさん上げたい場合も長く感じます。

ボタン1つで、レベルを上げられる方がスムーズでよかったです。

十三機兵防衛圏

 

 

プレイ状況

ソフトウェア パッケージ版
プレイ時間 29時間(クリア時点)
所持しているサウンドトラック 十三機兵防衛圏 プロローグ(体験版)のミニサントラ
シリーズのプレイ状況(とも
※記事作成時点
十三機兵防衛圏 プロローグ(体験版)(PS4)
トロフィー 状況 100%
トロコン 難易度 簡単

 

 

総評

『十三機兵防衛圏 プロローグ(有料体験版)』をプレイ済みですが、かなり忘れていたため、新鮮な気持ちでプレイしました。

クリア時間は約30時間と短めですが、濃厚な時間を過ごすことができました。
どのキャラクターも愛着があり、愛おしく感じ、クリア後もいろいろと考えてしまいます。

そうそう。
クリア後、ストーリー内容のわからない部分を補填しようと、ミステリーファイルを読んだり、究明編を時系列で見たりしました。
究明編は全て見返していないせいか、一部わからない部分があります。
矛盾点はないストーリーだそうなので、こらからも究明編を見たりして、理解していこうと思っています。

 

レビュー

全体評価
シナリオ
操作性
システム
キャラクター
ビジュアル
音楽
レビュー
十三機兵防衛圏
十三機兵防衛圏(13 SENTINELS: AEGIS RIM) 感想・レビュー byみなと / 心揺さぶるSFストーリーとバトルの融合

ネタバレなしの、本格レビュー。SF好きに超オススメの『十三機兵防衛圏』の感想・レビューです。

クリア後対談
ネタバレあり!『十三機兵防衛圏』感想 夫婦対談

『十三機兵防衛圏』の感想を夫婦対談の形式でお届け。超ネタバレありの内容になりますので、未プレイの方・未クリアの方・プレイ予定の方は絶対に読まないでください。

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