2人で協力するのが楽しいパズルゲーム『39 Days to Mars』。(1人プレイでも可)
19世紀の宇宙探検家「アルバート」と「バクスター」を操作して、火星を目指します。
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目次
概要
ゲーム内容
1人プレイでも2人でも楽しめるパズルゲームです。
さまざまなパズルを、どう解いていくかを考えるのも醍醐味の1つです。
#39DaysToMars は、このように2人プレイが楽しいゲームです。#NintendoSwitch pic.twitter.com/JYAKUnGTpR
— ゲーマー夫婦 みなとも (@gamelovebirds) 2019年5月19日
どう動かせばいいか、夫婦で悩んでました。
結果、息が合わない二人に(笑)(とも) #39DaysToMars #NintendoSwitch #2人プレイ pic.twitter.com/Hnw6JLfAW5— ゲーマー夫婦 みなとも (@gamelovebirds) 2019年5月19日
レシピ通りに作りたいだけなのに、息が合わず、全然うまくいかない。(黒色がジャム)
この時、腹抱えて、笑ってたんだけど、伝わるかなぁ。(とも) #39DaysToMars #NintendoSwitch #2人プレイ pic.twitter.com/60gvyR42el— ゲーマー夫婦 みなとも (@gamelovebirds) 2019年5月19日
ゲーム内容 ~1人プレイと2人プレイ~
1人プレイ
1人プレイの選択肢には「2人プレイをおすすめします」との記述があります。
確かに、1プレイだと難易度がとても上がります。
なお、1人プレイではネコと冒険することになります。
2人プレイ
2人プレイはオンラインでプレイすることはできません。
1台のスイッチ本体を使って、一緒にプレイすることになります。
おすそわけプレイをする場合、一度ホーム画面に戻って設定する必要があります。
設定しない場合は「Joy-Conセット2つ」もしくは「Joy-Conと、Proコントローラー各1つ」が必要になります。
▼おすそわけプレイのやりかた
- スイッチのホームメニューにある「コントローラー」を選択。
- 「持ちかた/順番を変える」を選択。
- Joy-Conをそれぞれ起動。
- 完了。
「とじる」を選択して、ゲームに戻りましょう。
良い点
パズルを2人で解くのが楽しい
パズルの意味がわかるまで時間がかかったものもあれば、意味がわかっても、苦戦したものももありました。
その過程がなんとも楽しかったです。
また、できた時の達成感も大きく、心から喜びあっていました。
手描き風のデザインと音楽がいい
温かみを感じるデザインで、ちょっと変わりものの2人の雰囲気にぴったりな感じがしました。
また、音楽もよく、心地よくパズルを解くことができました。
不満点
もう少しほしいボリューム
2人プレイならではのパズルをもっとしたかった、というのが正直なところ。
値段もそれなりにしますし、もう少しパズルステージがほしかったです。
気軽にできない、おすそわけプレイ
ゲーム内容で触れたように、おすそわけプレイをする場合、ゲーム画面では設定できません。
ゲーム内で、その説明がなかったため、
と、驚いてしまいました。
検証した結果、上記の「ゲーム内容」で記述したとおり、おすそわけプレイはできるのですが、
と思いました。
プレイ状況
ソフトウェア | ダウンロード |
プレイ時間 | 約2時間 |
総評
知恵を出し合い、時に驚き、時に笑いながらプレイしていました。
2人プレイした時間は、約2時間でしたが、内容はとても濃いものになりました。
なお、1人プレイをしてみましたが、操作がわからなくなり、断念しました。
ですので、お子さまがプレイする場合は「中高生以上のきょうだいと一緒」や「親子でプレイ」をすると良いと思います。
レビュー
総合評価 | |
シナリオ | |
操作性 | |
システム | |
キャラクター | |
ビジュアル | |
音楽 |
夫からもちょっと言わせてくれ
夫婦で協力し合って、火星に行きました。
いろんなトラブルをパズルで解決し、大体100分くらいでクリア。
協力プレイが非常に重要で、声を掛け合い、知恵を出し合い、息を合わせてプレイします。
あまりにも息が合わないと、ケンカに発展するかも!?
でも、何とかやり遂げた時の達成感は、なかなか得られないものがあります。
ただし、1人プレイはかなり難しいので、オススメしません。
英国紳士としてはね。
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