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クリプトン・フューチャー・メディアから発売されている、音声合成ソフト「初音ミク」。
その「初音ミク」を用いた楽曲と、「初音ミク」のキャラクターを活かしたリズムアクションゲーム。
一作目にあたる、PSP『初音ミク -Project DIVA-』は、2009年7月2日に発売された。
当時はPSPを持っておらず、二作目の発売に合わせてPSP本体を購入した。
今回のレビューは、Project DIVAシリーズの二作目、PSP『初音ミク -Project DIVA- 2nd』。
並びに、PS3『初音ミク -Project DIVA- ドリーミーシアター 2nd』の二つ。
『初音ミク -Project DIVA- 2nd』は、リズムゲームの他に、キャラクターの部屋をカスタマイズできる「DIVAルーム」。
オリジナルのPVを作れる「エディットモード」がある。
『ドリーミーシアター 2nd』は、PSPとPS3を繋げることで、HD画質でのゲームプレイやPV鑑賞ができるダウンロードソフト。
なお、『ドリーミーシアター 2nd』は、『初音ミク -Project DIVA- 2nd』がないと遊べないので、注意。
登場ボーカロイドは、初音ミク、鏡音リン、鏡音レン、巡音ルカ、MEIKO、KAITO。
なお、ボーカロイドとはサンプリングした人間の声を元に作られた、歌声を合成するソフトウエアである。
詳しくはこちら
→ コラム「初音ミク」
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目次
概要
| 発売日 | [2nd] 2010年7月29日 [ドリーミーシアター2nd] 2011年8月4日 |
| 発売元 | セガゲームス |
| 開発元 | ディンゴ、セガゲームス |
| ハード | [2nd] PSP [ドリーミーシアター2nd] プレイステーション3 |
| ジャンル | リズムアクション |
| CERO | B(12才以上対象) |
| 公式サイト | 初音ミク -Project DIVA- 2nd 初音ミク -Project DIVA- ドリーミーシアター 2nd |
| 画像の出典 | 画像は全て上記サイトより引用 |
| 権利表記 | ©SEGA / © Crypton Future Media, INC. |
良い点
歌うようにプレイできるリズムゲーム
シリーズの大きな特徴として、ターゲットアイコンの配置の仕方がある。
画面全体がプレイエリアであり、飛んでくるアイコンに合わせてボタンを押していく。
その配置が絶妙で、歌に合わせて、リズムや流れが判るようになっている。
長押しや、同時押しを使う場面もあり、まさに「歌うように」プレイできる。
難易度は、「EAZY」「NORMAL」「HARD」「EXTREME」の4種。
難易度が上がるほど、押すボタンの種類や数が増える。
俺は「HARD」をプレイするのが楽しくて好き。
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魅力的なPV
リズムゲームの背景では、 ポリゴン キャラクターによるPVが流れる。
歌ったり、踊ったり、芝居をしたり、まさに音楽PV。
これもかなり凝った作りで、涙を誘うものまである。
キャラクターや衣装を変更することも可能(歌声は変わらない)。
PVのみ鑑賞することも可能。
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新たな曲に出会える
今作の収録曲は、46曲。書きおろしもある。
『ドリーミーシアター 2nd』には、前作『ドリーミーシアター』に収録された曲も入っている。
以前から知っていた曲もあるが、今作をプレイして初めて知った曲もある。
中には今作がきっかけで、今でも車内で聞いている曲もある。
必然的に全曲プレイすることになるので、新たなお気に入りに出会える可能性も、今作の魅力と言える。
お気に入りの収録曲
今作に収録されている曲の中から、俺が気に入った曲(PV)を挙げていこう。
全部紹介すると大変な数になるので、5曲だけ!
1つ目・『Packaged』 kz
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ミクさんが人気になる前からある、初期の楽曲。
テクノポップで耳に気持ち良く、ダンスも素敵。
2つ目・『ミラクルペイント』 OSTER project
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これも初期の曲。ジャズ。
絵描きへの愛が溢れた歌詞もいい。
3つ目・『magnet』 minato(流星P)
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ミクさんと、ルカさん(巡音ルカ)によるデュエット曲。
曲も良いが、衣装も良い。
あ、作曲者は俺とは無関係ですよ。
4つ目・『カラフル×メロディ』 ちーむMOER
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ミクさんと、リンちゃん(鏡音リン)によるデュエット曲。書きおろし。
学校祭に見たてた舞台で、ダンスがとても可愛らしい。
初めてパーファクトを取った楽曲。
5つ目・『初音ミクの激唱』 Storyteller
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最高難度を誇るボス曲。これも書きおろし。
ボカロにしか歌えないような、圧縮された歌詞が特徴的。
だが、内容もなかなか良い。
ライブでこの曲が出たら泣いてしまう。
不満点
イマイチなDIVAルーム
リズムゲームの報酬である「DP」というゲーム内通貨を使い、置物等のインテリアを買う。
それは、各キャラクターの部屋にレイアウトできる。
また、キャラクター同士でイベントが起こる。平和な。
前述したPVの鑑賞は、「DIVAルーム」からしかできない。(ドリーミーシアター 2ndの場合は、楽曲選択から鑑賞可能)
・・・「DIVAルーム」の楽しみ方が、よくわからない。
取ってつけたような要素に見える。
理不尽極まりないトロフィー(ドリーミーシアター 2nd)
全曲を、全難易度でパーフェクトを取らなければ、 トロコン できない。
無茶だ。
一部「愛」を感じない曲がある
具体的に言うと、
「ラブリスト更新中?」
「天鵞絨アラベスク」
両方Project DIVAシリーズ1作目の書き下ろし曲。
あえて作者は伏せるが、「仕事だから間に合わせで作った」感がある。
ボカロではないが、アニメソング『空耳ケーキ』が好きだったので、ちょっとは期待していたのに。
プレイ状況
| ソフトウェア | 『初音ミク -Project DIVA- 2nd』パッケージ版 『初音ミク -Project DIVA- ドリーミーシアター 2nd』ダウンロード |
| プレイ時間 | 不明 |
| 所持しているサウンドトラック | 関連するCDが沢山ありすぎて載せきれません |
| シリーズのプレイ状況(みなと) | 初音ミク Project mirai 2(3DS) 初音ミク -Project DIVA- f(PS VITA) 初音ミク -Project DIVA- F(PS3) 初音ミク -Project DIVA- F 2nd(PS3) 初音ミク Project DIVA Future Tone(PS4) |
| トロフィー 状況 | 『初音ミク -Project DIVA- ドリーミーシアター 2nd』10% |
| トロコン 難易度 | ものすごく難しい |
総評
「初音ミク」そして「ボーカロイド」の魅力を再確認し、我々にとって重要な転換点となった今作。
リズムゲームとしても、PVの鑑賞用としても、優れもの。
「エディットモード」も、こだわれば良いのが作れるかと。
「初音ミク」については、いずれコラムでも触れようかと思います。
→ コラム「初音ミク」
レビュー
| 総合評価 | |
| シナリオ | ----- |
| 操作性 | |
| システム | |
| キャラクター | |
| ビジュアル | |
| 音楽 |
(2作の平均です)
妻からもちょっと言わせてもらいます
リズムゲームは今まで、何本かプレイしてきましたが、一番好きなシリーズですね。
初音ミクを知り、曲に惚れ、CDを買い、DIVAシリーズを手にするまで、トントントンと行った気がします。
初音ミクについては、夫のコラムで、ちょっと言わせてもらうつもりです。
・・・”ちょっと”に収まるかな。
さて、ゲームですが、PSPの方はかなり、やり込みました。
new recordを目指したり、PVを見たりと、長い時間プレイしていました。
「PVを綺麗な画面で見たい」、「他の曲もプレイしたい」ということで、ドリーミーシアターを購入。
いざプレイ・・・と思ったのですが、既に、何十時間もプレイした曲を一からやり直さなくてはいけないということと、PSPのボタンで慣れてしまっていて、PS3のボタンに違和感を覚えてしまい、うまくプレイできなかったため、少ししかプレイしませんでした。
だから トロフィー も10%止まり。
非常にもったいなかったなと思ってます。
まぁ、PV鑑賞にはいいので、PV鑑賞用になってましたね。
敗因は、PSPで『初音ミク -Project DIVA- 2nd』をやり込み過ぎたというところでしょうか。
コラム「初音ミク」でも、ちょっと言わせてもらってます。
