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体験版レビュー

BIOHAZARD 7 resident evil 体験版 レビューbyみなと

2016年12月10日

バイオハザード7 体験版

「バイオハザード7 レジデント イービル 〜ビギニングアワー〜ミッドナイトバージョン」

カプコンが誇る、人気サバイバルホラーゲーム「バイオハザード」シリーズの新作。
『BIOHAZARD 7 resident evil(バイオハザード7 レジデント イービル)』

2016年6月14日、その体験版として『BIOHAZARD 7 TEASER -BEGGINING HOUR -』が配信された。
一人称視点で廃屋を探索する内容だ。
6月に配信された時点では、生きて脱出するルートはなく、2種類の バッドエンド を用意していたらしい。

2016年12月4日に、アップデートにより「別のエンド」や「探索範囲の拡張」が施された「ミッドナイトバージョン」が配信された。
公式ではこのバージョンが「最終形態」と言っている。
「戦闘」や「生還」、「真のエンド」なども体験でき、より本編の雰囲気を味わえる内容だそうだ。

今回は、この「最終形態」をプレイしてみた。

また、PS VRに対応しており、PS4proにも対応したらしい。
両方持ってないので、通常のPS4でのプレイになる。

なお、本編も体験版も、PS4、Xbox One、PCでプレイできる。
体験版のPC版は、2016年12月19日配信開始。

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概要

製品版発売日 17年1月26日
体験版配信日 16年12月4日 [PSストア]
発売元 カプコン
開発元 カプコン 
ハード プレイステーション4
ジャンル  サバイバルホラー
CERO  D(17才以上対象)
公式サイト BIOHAZARD 7
画像の出典 画像は全て、ハード本体のスクリーンショット機能で撮影したもの
体験版のボリューム 短いが、濃密。
体験版でプレイできる回数 無制限

 

感想とゲーム内容

バイオハザード7 体験版

プレイヤーは、とある荒廃した館で目が覚める。

バイオハザード7 体験版

バイオハザード7 体験版

とってもリアル。
今作のために開発した「REエンジン」による表現。

恐る恐る探索を開始。
「アイソレートビュー」という一人称視点を採用しており、臨場感が半端ではない。

バイオハザード7 体験版

入手したアイテムで謎を解いていくのは、とても「バイオハザード」っぽい。
今作はその視点や、行動の順番が作用するあたり、「脱出ゲーム」の様相が強い。

バイオハザード7 体験版

バイオハザード7 体験版

入手したビデオを再生すると、この館に番組収録をしにきた3人の映像が流れる。
プレイヤーはカメラマンとなり、ある程度自由に操作可能。
ビデオ映像の中で操作が可能なのはおもしろい。

このシーンでのカメラマンと、現在、館を探索している人物が同一かは不明。

そのうち、その一人が姿を消す。
捜していると隠し扉を見つけて・・・。

映像が終了したら、先ほど見つけた隠し扉へアクセス。
そこで見つけた鍵を使い、脱出を試みると・・・。

バイオハザード7 体験版 家族エンド

館の住人に捕まり、Bad Ending。
おそらく、この体験版をプレイした全員が、まず到達するエンディングであろう。
館の住人が発する台詞から、「家族パンチ」や「家族エンド」などと言われているようだ。

まともに台詞を発していることから「ゾンビ」とも違う。
どちらかというと、映画『シャイニング』のお父さんみたいな状態だろうか。

 

これでこの体験版は終了・・・
だが、ここまでに取った行動を見直し、始めからプレイをし直し、別の道を探ることで別の結末を迎えることになる。

とりあえず、ビデオを観る前に先ほどの隠し扉を開けてみましょう。
新たな発見があるはずです。

そこから先は、ご自分で。

 

その他、撮った写真をご紹介

バイオハザード7 体験版

マネキン怖い

バイオハザード7 体験版

きったない冷蔵庫

バイオハザード7 体験版

何ぶらさげているんですかね・・・

バイオハザード7 体験版

シリーズでお馴染みの「アンブレラ社」のロゴが見える

バイオハザード7 体験版

ヒューズを攻撃! 頑丈なヒューズだ

バイオハザード7 体験版

いかにも「出そう」な廊下

バイオハザード7 体験版

プレイヤーの身に何が・・・!

バイオハザード7 体験版

「家族パンチ」してくるおじさん。このルートでは家族と認めてもくれない

 

気になった点

正直、非常によくできた体験版であり、これだけ濃密なゲームプレイをタダで提供することがまず凄い。
なので「気になった点」といっても、目くじら立てるほどのことではない。
が、一応挙げておこう。

  • かなり暗い
    窓のある日中の屋内にしては暗すぎではないか。
     
  • 戦闘が難しい
    一人称視点のため仕方ないが、距離感が掴めず思うように戦えない。
    「脱出ゲーム」っぽい今作で、「戦闘」は必要なのだろうか。
     
  • アクションボタンの表示する範囲が狭い
    ○ボタンでオブジェクトを動したりできるが、なかなか○ボタンが表示されない所がある。
    急いでいる時で表示されないと、とても困る。
     
  • 真エンドへの手順が複雑すぎる
    時計の所までは自力でできた。が、そこまで。
    到達した人、凄いな。
    真エンド到達で手に入るアイテムは本編に引き継ぎできるらしい。

 

まとめ

この体験版は、本編には収録されない内容らしく、このためだけに作ったものだそうだ。
が、本編で味わえる要素は存分に取り入れているようで、完成度はとても高い。

「バイオハザード」シリーズは『リベレーションズ』しかプレイしてないので、「バイオハザードらしさ」については何も言えない。
それでも、今までとは明らかに違う方向性のものであることは、わかる。

かなり思い切った路線変更なんじゃないかな。
映画や、これまでの実績から「ゾンビ系ガンアクション」のイメージは強いわけだし。
そこから脱却を図った心意気は、素晴らしい。

ちなみに、サブタイトルである「resident evil(レジデント イービル)」は、海外で展開される「バイオハザード」シリーズの名前。
海外ではそもそも最初から「バイオハザード(生物災害)」ではなく「resident evil(悪の住み処・身近に潜む邪悪)」で浸透している。映画の原題も同様。
今作の海外版のタイトルは、『RESIDENT EVIL 7 biohazard』で、日本版のタイトルとは逆。
この統合にどんな意味があるのか。
そこもおもしろい要素かもしれない。

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