はじめに
ゲーマー夫婦の、がっつりダベろう「ゲーム茶話会(さわかい)」
略して「ゲゲ茶(ちゃ)」。
「ちゃ」には「チャット(ダベる)」の意味も含んでいます。
あるゲームやテーマについて、夫婦で語り合ってみるコラムです。
今回は、2021年4月29日に発売された『スーパー野田ゲーPARTY』について。
感想や感じたことを会話形式でお届けします。


画像は全て、ハード本体のスクリーンショット機能で撮影したものです。
【権利表記 ©YOSHIMOTO KOGYO CO., LTD.】
スポンサーリンク
目次
『スーパー野田ゲーPARTY』感想対談
話題1:あれ?意外と楽しいぞ!

意外と楽しいよね?
でもうん。楽しい!(笑)


買ったのは応援のつもりでもあったんだけど、うれしい誤算だったね。
かなり長く遊べるもんね。


これのおかげで、何度もプレイしたい気持ちになる。
100ノダクリスタルで1回引けるから、なかなかたまらないんだよね。
623個ある素材のうち、70個くらいしか集まってないよ。


さすがにもうちょっと集まりやすくしてほしいかも。


しかもいろんなバージョン用意されてるし。


野田さん、イイね。
ステキだわ。

話題2:どのゲームが好き?

本家の「将棋」よりも楽しい(笑)
「将棋」は戦略がものを言うでしょ?
その戦略って何度も練習を重ねないと身につかないと思うんだ。
でも「将棋Ⅱ」は運要素が強いから、コンピュータ相手でも勝てる!!


どの駒が王なのか、どの駒がどう動くかもわからない

なるほどね。
動かしてみないとわからないっていう無茶苦茶なシステムだけど、相手の手駒を直接取れたり、相手にダイレクトアタックできるとか、発想が飛びぬけてておもしろいよね。
まぁ「王もランダム」なのは理不尽すぎる気がするけどね。
もう1つ何か勝利条件があると、駆け引きになるかも。
駆け引きかぁ。
相手の駒20個の半分、10個取れば勝ちとか?
でも10個なんてラクラク取れちゃうゲームだしな。

神経衰弱の音声バージョン。
単純ルールで、あとは記憶力の問題でなんとかなるから。


そこがかなり良いと思ったよ。
序盤の簡単なところでもしっかりやらなきゃ。
あと、収録音声が全体的におもしろい。
みなとはどのゲームが気に入ったの?


これもよく考えついたよね、1兆マス!
サイコロカードを集めて、一気に使うのがミソでおもしろいよね。
でもCPU相手に勝てない!


めっちゃ戻るマスもおもしろいね。
10億もどるとか、数がバカみたいで良い。

凄六すごろく。
二人対戦を夫婦でやってみた。1。
1Pとも、2Pみなと。#スーパー野田ゲーPARTY#野田ゲー #NintendoSwitch pic.twitter.com/NgJVrjIt3V— ゲーマー夫婦 みなとも (@gamelovebirds) May 1, 2021
話題3:2人プレイが楽しい!

2プレイだからこそ楽しいのもあったよね?
一番は?


ちょっと長いけど、協力プレイが楽しかった。
2人の方がサクサク行くよね。

アクションゲーム
私は「凄六」と「将棋Ⅱ」かな。
「凄六」はCPU相手じゃ勝てないんだもん(笑)
「将棋Ⅱ」はワイワイやりながらできるから楽しかった。


「将棋Ⅱ」に関しては、お互いが駒の効果を探りながらだから、なおのこと楽しいよね。
「凄六」も、より駆け引きっぽさが上がるし。
「ボルダリング姉さん」は遅い方にカメラが固定しちゃうのが不満ではあるけど、果物取ってないと遅くなるし直前の逆転もありうる。
意外と良いバランスの対戦ゲームなのかも。

ボルダリングに隠されている果物を食べつつ、ゴールを目指す
結果、良いバランスになったと。


レースゲーなのに対戦できないのは残念。
盛り上がりそうなのに。

レースゲーム
画面2分割でプレイしたかったね。
まぁ、難しかったんだと思うよ。

話題4:ちょっとこれはどーなの?

「おたけさいこっちょーゲーム」!





サッパリわかんないよね。
でも作った野田さんも「あれはやんなくていい」みたいなこと言ってたしなー。


こう言っちゃなんだけど、ちょっとおたけさんのこと嫌いになりそうだもんね。
入れない方が良かったんじゃない?(笑)
おたけさんの好感度が下がるゲームって(笑)


「~GALS FIGHTER~ 応援」も微妙かなぁ。
アイテムが当たってんだか当たってないんだか、よくわからん。
選手の足元を狙って投げるんだけど、イマイチわかりづらいよね。


応援したい選手に効果アップのものを投げ、対戦相手には効果ダウンのものを投げる

お互い下手だから!
2人対戦のいいところだよね。

話題5:続編は?

次回作もあるんじゃないの?
これだけ売れれば、次回作は余裕でできるよね?
あとはどんなゲームを作るかだよね?


でも、もう野田さんの頭の中では作りたいゲームができてるのかもよ。
この手描きのクソゲー感がいい味だしてるから、次回作もこのテイストでやってほしいな。
資金がたんまりあったとしても。


ん?次回作も素材募集するのかな?
選ぶの大変だよ。


次回作も全部入れてたら、たぶん容量ない(笑)。
でも
「知ってたらクラウドファンディングやったのに。素材送ったのに。」
っていう人多そう。
私もその1人だもん。


おわりに
第1回目の「ゲゲ茶」は『スーパー野田ゲーPARTY』を取り扱いました。
今後、新しい作品や過去にプレイした作品などなど、不定期でお送りします。
次回作もお楽しみに!
-
-
スーパー野田ゲーPARTY 全ゲーム内容・解説
野田クリスタルさんが手掛けるカオスなゲーム集『スーパー野田ゲーPARTY』のすべてのゲーム内容を解説します。2人プレイでの様子もご覧になれます。