はじめに
12月16日に『Indie World 2021.12.16』が放送されました。
約21分の放送の中で、13本ものNintendo Switchの インディーズ ゲームが紹介されました。
そこで、この放送で紹介された全タイトルをリストアップしました。
さらに、その中で私たち夫婦が特に気になったタイトルをピックアップして語り合います。
動画は全て、公式のものです。
権利表記 © Nintendo
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目次
紹介・発表されたゲーム一覧
21年12月16日放送の『Indie World 2021.12.16』公開時点の情報です。
タイトル | メーカー | 発売時期/価格(税込) |
チコリー 色とりどりの物語 | FINJI | 2022年 / 価格未定 |
Loop Hero | Devolver Digital | 配信中 / 1,520円 |
Unpacking アンパッキング | Humble Games | 配信中 / 2,090円 |
ビビッドナイト | アソビズム | 2021年12月16日 配信開始 / 1,520円 |
Timelie - タイムライ | ジー・モード | 2021年12月16日 配信開始 / 2,200円 |
ごく普通の鹿のゲーム DEEEER Simulator | PLAYISM | 配信中 / ダウンロード版:1,980円、パッケージ版:3,980円 |
Astroneer -アストロニーア- | PLAYISM | 2022年1月13日 / ダウンロード版:3,000円、パッケージ版:4,708円 |
FILMECHANISM | Phoenixx | 2021年12月16日 配信開始 / 2,050円 |
ダンジョンマンチーズ | コーラス・ワールドワイド | ダウンロード版:2021年12月16日 配信開始 / 2,100円 パッケージ版:2022年3月10日 / 3,278円 |
王立 穴ポコ学園 | エインシャント | 2021年12月16日 配信開始 / 2,800円 |
There Is No Game: Wrong Dimension | Draw Me A Pixel | 2021年12月16日 配信開始 / 1,670円 |
レッツプレイ!オインクゲームズ | オインクゲームズ | 2021年12月16日 配信開始 / 2,500円 |
OMORI | omocaat | 2022年春 / 価格未定 |
私たちが気になった作品
チコリー 色とりどりの物語
色を使った謎解きやバトルもあるみたいで、なかなか面白そうな作品だよね。
「塗る=ギミック」ってのがおもしろいよね。
絵柄もカワイイよね。
ちょっとだけ不穏だけど、そこがまた気になる。
子どもから大人まで楽しめそう。
Timelie - タイムライ
監視ロボットに捕まらないように進む『Timelie - タイムライ』が即日配信開始!
「ステルスパズル」って言い方が近いかな?
指定したルートを通った場合の時間経過をシークバーで表し、そのバーを操作することで早送りや巻き戻しができるみたい。
それを使って監視ロボットから逃れるタイミングを見極める。って感じだね。
時間経過っていう点で見れば『The Gardens Between』に近いかな。
いろんなギミックありそうで、楽しそう。
あと、ネコと協力して突破するステージもあるみたいだね。
まぁコツを掴めばそうでもないかもしれないけど。
Astroneer -アストロニーア-
『サブノーティカ』は惑星が1つだけだったけど、今作はいくつか惑星探索するんでしょ?
それぞれの惑星で資源は違うんだろうな。
「新しい資源見つけた!よーし、これであれを作って新しい場所に行ける」みたいにさ。
これが延々と続いて止め時がわからなくなるの。
私はどうなんだろうなぁ。
一度やってみたいかな。
これは3人称視点だし、それほど酔ったりもしないかもよ。
まぁいずれね。
FILMECHANISM
任意のステージ状況を記録して、好きなタイミングで記録した状態に戻す。
という能力を駆使して解くパズルみたいだね。おもしろいアイディアだなぁ。
200ステージもあるってさ。
飽きずにできるかがポイントかな。
あと難易度か。
難しそうなんだよねぇ。
まぁ徐々に難易度が上がっていくものだとは思うけど。
ダンジョンマンチーズ
魔物料理によって効果が違うのがおもしろいところだね。
ちなみに「マンチーズ(Munchies)」は、スナック菓子とかジャンクフードのことを指す言葉だよ。
そうなんだ。
「チーズがどうした?」って思った(笑)
それにしても「料理=スキル」って感じでしょ?
おもしろいアイディアだし、料理のために魔物を狩るってのもおもしろい。
食べあわせによって効果に変化がおきるっぽいことも言ってたし、いろんな料理を作ってみたくなるねぇ。
そうだね。
こういうのって全部の料理作りたいよね。
でも、めっちゃ強い奴を倒さないとできない料理とかあるんだろうなぁ。
『ドラゴンズクラウン』にも似た要素があったけど、世界観がグッと広がって良いのよね、魔物料理。
There Is No Game: Wrong Dimension
プログラム側は「ゲームを遊ばせたくない」。
でもプレイヤー側は、無理やり干渉してゲームにしちゃう。
そうこうしているうちに、隠された謎に直面していく。
っていうのが『There Is No Game』。
これは気になるなぁ。
難しそうだけど、トライ&エラーでちゃんと進みそう。
「ヒント機能」も実装しているみたいだから、詰まる心配も少ないかも。
CEROはAで全年齢対象だけれど、漢字にルビがないから、小さい子は難しいかなぁ。
プログラミングも理解できないよねぇ。
どうせなら日本語吹き替えも欲しいよね。
下野紘さんあたりにやっていただけると・・・。
確かにねぇ。
レッツプレイ!オインクゲームズ
ボードゲームメーカーの「オインクゲームズ」が出している4つのゲームがプレイ可能!
『レッツプレイ!オインクゲームズ』には、
- エセ芸術家ニューヨークへ行く
- 海底探検
- 月面探検
- スタータップス
の4作品が収録されているよ。
キックスターターで資金を募って実現したSwitch版だそうだ。
ボードゲームってコマや部品を用意したり、またそれを無くさないようにしなきゃいけないじゃない?
今作でいうと『エセ芸術家』も本来なら紙とペンが必要でしょ?
そういうのをデジタルでプレイできるっていうのはお手軽感あるよね。
確かにね。
カードを持つ喜びもあるから、そういう点ではアナログもいいのよねぇ。
オインクゲームってデザインいいし、おもしろそうだしで良作っぽいんだよねぇ。
とはいえボードゲーム版は単体でも2,000円以上するからね。
Switch版は格安ではあるよ。
悩むぅ。
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Unpacking アンパッキング 感想・レビュー byとも / 整理整頓の荷ほどきゲーム!不思議とストーリーが見えてくる!?
荷物をほどくだけなのに、ストーリーが見えてくる不思議!丁寧なドット絵にも驚きました。『アンパッキング』をレビューします。