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概要
初公開年 | 2014年 |
ジャンル | ラブコメディ |
監督 | 川村泰祐 |
主なキャスト | 能年玲奈(のん)、菅田将暉、長谷川博己 |
Amazonビデオのページ | 海月姫 |
あらすじ
クラゲオタクの月海(能年玲奈/のん)は、恋愛どころか、男性とまともに話すこともできずに、20歳を過ぎた。
月海にとっての唯一の居場所は、風呂トイレ共同の男子禁制の昭和レトロなアパート「天水館」。
天水館には、三国志オタクまやや(太田莉菜)、鉄道オタクばんばさん(池脇千鶴)、和物オタク千絵子(馬場園梓)、枯れ専ジジ様(篠原ともえ)、という同じオタクの人々が住んでいる。
月海にとっては、同じオタクだからこそ、気がゆるせ、話もできるのだ。
ある日、困っている月海を助けてくれた、おしゃれで美人の女性。
しかしこの美女は、蔵之介(菅田将暉)という、女装が趣味の男性だった。
戸惑いをみせる月海だったが、この出会いが、月海と天水館の人々を変えていく。
原作
原作は、東村アキコ氏の漫画『海月姫』
今まで私が観た、川村泰祐監督の監督作品
- 『のだめカンタービレ 最終楽章 後編』(2010年)
- 『映画 ひみつのアッコちゃん』(2012年)
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感想
長谷川博己さんの、
メガネ&スーツ!!はー、かっこいい。
長谷川博己さんはメガネなしでも、メガネありでもかっこよくて、メガネフェチとしては上位に君臨しています。
スーツもとっても似合っています。もっと長谷川さん見たかったなぁ。
・・・という超個人的感想は置いておきます。
ストーリーが進むにつれ、映画的展開や表現、つっこみどころもあり、しらける可能性があります。
なので、コメディやファンタジー映画として、頭の中空っぽにして見てほしい。
作品中のファッションやキャストの変人ぶり、菅田将暉さんの女装ぶりに注目してほしいです。
字幕が無い
残念なのは、字幕が無いこと。
小さい声で話したりボソボソと話したりして、世間が思う「オタク」っぽい感じが出ているのですが、いかんせん、何を言ったかのかが、わかりづらい。
なぜ、字幕をつけなかったのか。
ネタバレと評価
以下ネタバレのため、評価を先に。
総合★★★☆☆
脚本★★☆☆☆
演出★★★★☆
映像★★★☆☆
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