ゲームレビュー

閃の軌跡Ⅰ&Ⅱ 感想・レビューbyとも

2019/08/12

軌跡シリーズ。
『空の軌跡』から始まって、『零の軌跡』『碧の軌跡(零のⅡ)』、そして今作『閃の軌跡』。 
ストーリーは『空の軌跡』から、ずっと繋がっているので、今作から始めても、より深くは理解できないと思います。

今作は『空の軌跡』の数年後。
『零の軌跡』『碧の軌跡』と時を同じくして、別の国でのお話です。

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概要

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『閃の軌跡Ⅰ&Ⅱ』概要
発売年 2013年/2014年
発売元 日本ファルコム
開発元 日本ファルコム 
ハード プレイステーション3、PS VITA
ジャンル RPG
プレイ人数 1人
CERO B(12才以上対象)
通常価格(税込) パッケージ版
閃の軌跡(PSVITA)7,344円
閃の軌跡Ⅱ(PSVITA)7,344円
閃の軌跡(PS3)8,424円
閃の軌跡Ⅱ(PS3)8,424円
ダウンロード版
閃の軌跡(PSVITA)3,400円
閃の軌跡Ⅱ(PSVITA)6,200円
閃の軌跡(PS3)3,400円
閃の軌跡Ⅱ(PS3)6,800円
公式サイト 閃の軌跡Ⅰ / 閃の軌跡Ⅱ
画像の出典 画像は全て、ハード本体のスクリーンショット機能で撮影したもの
権利表記 ©2013 Nihon Falcom Corporation. All rights reserved.
©2014 Nihon Falcom Corporation. All rights reserved.

 

 

ⅠとⅡの良い点

ストーリー

ストーリーはよかったと思います。
その国の政治的な話が入ってきたり、『空の軌跡』の世界の話が出た時は覚えていなく、「ん?」となりました。
しかし、『Ⅱ』で全容が見えてきた時は

おおおっ!

っとなりました。

クラスメイトとの友情や愛情、敵との交友なども、よかったです。
恋愛もあるのがよかった。

 

やり込み要素

例えば料理のレシピを集めたり、人物ノートを埋めたりと、私の好きなやり込み要素があり、大変楽しめました。

ただ、攻略サイトや攻略本がないと、集めるのは難しいかと思います。

 

キャラクター

敵、味方、モブ、どのキャラクターもしっかりキャラクター設定がなされていて、個性もあり、楽しめました。

「操作キャラだけれど、陽があたりにくい」というキャラクターもいましたけれどね。

 

ちなみに私が一番は好きだったキャラクターはエマ。
メガネで、三つ編み。
しかも三つ編みをほどいた姿なんて最高です。

『Ⅱ』でコンタクトを購入し、付けさせてましたが、コンタクト姿もいいんですよ。
衣装もとても似合っていて素敵でした。

あと『Ⅱ』で出てくるデュバリィが好きでした。
キャラクターはもちろんのこと、声優さんもよかったです。

閃の軌跡Ⅱ

Ⅱの絆イベントでのエマとの1コマ。エマはコンタクト使用中。

 

音楽

音楽もよかったです。
一番好きな曲は『Ⅱ』の精霊窟で流れる「聖女のアリア」。

耳に残ります。

 

 

不満点

Ⅰのみの不満点

  • ダンジョンなどで仲間同士が会話するアクティブボイス。
    これがとにかく邪魔でした。
    アクティブボイス中は宝箱が開けられず、物も調べられず、ほんとうに邪魔でした。(Ⅱでは改善されています)
     
  • 移動が面倒だった。(Ⅱではけっこう改善されてます)
     
  • 流れがワンパターンで飽きてきます。
    まぁ、学生らしくていいんですけどね。

 

Ⅱのみの不満点

  • 主人公リィンの故郷で住民との会話の意味がわかりませんでした。 
    実はドラマCDがあり、その話ありきの会話なのです。
    ドラマCDの存在も知らなかったので、「ここの住民、頭大丈夫か」と思っていました(笑)
    ゲームはゲーム。ドラマCDはドラマCDで、分けてくれるとよかったです。
      
  • ネタバレなので言えませんが、「またここ攻略すんの?めんどくさい」となりました。

 

共通の不満点

  • PS3とVITA間でクロスセーブができます。
    しかし、タイトル画面のシステムやオプションに「クロスセーブ」があるのではなく、プレイデータをロードして、メニューを開いて、「クロスセーブ」を選ぶという、めんどくさい仕様。
    簡単にクロスセーブができるとよかったです。
     
  • 主人公リィンの音声だけ、あったりなかったりで不自然でした。
     
  • 主人公リィンの天然たらしが時々鼻につきます。
     
  • 初めて訪れた街並みの風景がスキップできません。しかも少し長い。
     
  • 「どのクオーツを使い、どの技を使うのか」
    悩みながら並べ替えていました。
    どの組み合わせが有効なのかとか考えているだけで、かなりの時間を要し、めんどくさいかも。
     
  • 人物ノートだけでなく、用語解説、人物解説もあるとよかったです。

 

 

気になった点

『Ⅰ』の終わり方

『Ⅰ』をプレイした人なら、必ず突っ込むであろう、『Ⅰ』の終わり方。
超絶、気になる終わり方をしたくせに『Ⅱ』の発売まで1年間待たされたという、なんとも悲しい話。

私はPSのフリープレイで『Ⅰ』『Ⅱ』が両方ダウンロード済みの状態でプレイしたので、憤慨はしなかったですが、例えば『Ⅰ』をフリープレイでプレイして、気になって『Ⅱ』を購入した人は多かったのではないかと思います。

 

外伝

実は前作(零の軌跡、碧の軌跡)に出てくるキャラクターを「外伝」で操作するのですが、前作をプレイしていなかったので、非常につまらないダンジョンでした。
シリーズファンならば、うれしいんでしょうけれどね。
しかも攻略がめんどくさく・・・。

ちなみに2周目以降は戦闘スキップができます。

 

トロコン目的の周回と、重要な2周目

いつもなら、1週目をプレイしたら、2周目はみなとにバトンタッチするのですが、『Ⅰ』も『Ⅱ』も「最高難易度ナイトメアをクリア」というトロフィーがあるのです。

クリア周回が増えれば増えるほど、引き継げるもの、特典のものが増えるので、やはりトロコン目的ならば、イージー、ノーマル、ハード、ナイトメアと4周行くべきと考え、イージーとノーマルをプレイしました。
その後、みなとに交代しました。
とっても辛かったです・・・。

なお、『Ⅰ』も『Ⅱ』も2周目限定イベントがあるのですが、特に『Ⅱ』の2周目限定イベントは、これからのストーリーで重要な話が出るので、できれば、2周目もがんばっていただきたいです。 

 

バグ

なぜか突然、空中へ。
敵の攻撃の当たり場所と主人公の立ち位置が悪かったんだと思いますが、なにもできず、その後フリーズ。

どんなゲームでもそうですが、セーブは、こまめに。

閃の軌跡Ⅱ

リィンの空中散歩(笑)右にいる仲間が小さく見える

 

 

プレイ状況

ソフトウェア ダウンロード版
プレイ時間 ⅠとⅡ合わせて140時間以上
購入した追加コンテンツ デザインめがねセット(Ⅱ用 100円) 
所持しているサウンドトラック 英雄伝説 閃の軌跡 スーパーアレンジバージョン 「聖女のアリア」のみ 
シリーズのプレイ状況(とも
※記事作成時点
空の軌跡Ⅰ~Ⅲ(PSP) 
トロフィー 状況 Ⅰ&Ⅱ トロフィーコンプリート (夫と協力で)
トロコン 難易度 Ⅰ&Ⅱ 難しくはないが、時間はかかる 

 

 

総評

システム面等、色々改善したら、もっと楽しくて、ハマるゲームだと思うのですが、なかなか・・・。
はっきり言って「惜しい」と思います。

『零の軌跡』や『碧の軌跡』で、すでにネタバレしていたものもあるので、シリーズをプレイしている人にとっては、『閃の軌跡』は新鮮味に欠けていたのかなと思います。
私は『空シリーズ』から『閃の軌跡』だったので、楽しめたのかなと。 

『零の軌跡』と『閃の軌跡』が同時発売で、『碧の軌跡』と『閃の軌跡Ⅱ』が同時発売だったら、よかったんじゃなかったのかなと思うけれども、無理ですかね。

ちなみに関連本やサントラ等の、表紙や裏表紙でネタバレしているので、未プレイの方はお気を付けください。

通常価格(税込)は以下の通り。

  パッケージ版 ダウンロード版
PSVITA版 閃の軌跡 7,344円 閃の軌跡Ⅱ 7,344円 閃の軌跡 3,400円 閃の軌跡Ⅱ 6,200円
PS3版 閃の軌跡 8,424円 閃の軌跡Ⅱ 8,424円 閃の軌跡 3,400円 閃の軌跡Ⅱ 6,800円

関連記事はこちら
→ 閃の軌跡Ⅰ&Ⅱ レビューbyみなと

全体評価   ★★★☆☆

シナリオ   ★★★☆☆
操作性    ★★☆☆☆
システム   ★★★☆☆
キャラクター ★★★★★
ビジュアル  ★★☆☆☆
音   楽  ★★★★☆
(ⅠとⅡの平均)

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