ゲームレビュー

タイポマン(TYPOMAN/ワードマン) 感想・レビュー byみなと

2019/08/09

Typoman(タイポマン/ワードマン)

今回のレビューは、『タイポマン』。

文字を入れ替えたりして言葉を作って仕掛けを解く、横スクロールアクションパズルゲームです。
PS4版をプレイしました。

Nintendo Switch版も配信されていますが、そちらは『ワードマン』というタイトルです。
翻訳が違うと思いますが、ほぼ同じ内容かと思います。

それでは、感想・レビューいきます。

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概要

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『タイポマン』(TYPOMAN/ワードマン)概要

19年6月30日時点の情報です。

発売日 PS4版(『タイポマン』):2017年7月24日
Switch版(『ワードマン』):2019年5月30日
発売元 PS4版(『タイポマン』):Brainseed Factory
Switch版(『ワードマン』):フライハイワークス
開発元 Brainseed Factory
ハード Nintendo Switch、プレイステーション4
ジャンル アクションパズル
プレイ人数 1人
CERO A(全年齢対象)
通常価格(税込) PS4版(『タイポマン』):1,300円
Switch版(『ワードマン』):1,200円
公式サイト タイポマン(PSストア公式)
ワードマン
画像の出典 画像は全て上記サイトより引用 画像は全て、ハード本体のスクリーンショット機能で撮影したもの
権利表記(PS4版) ©2017 Brainseed Factory
©2017 Intragames Co., Ltd.

 

 

ゲーム内容

Typoman(タイポマン/ワードマン)

今作は、アルファベットを組み替えたり足したりしながら英単語を作成し、その言葉の効果を使ってパズルを解くゲームです。
そのため、英単語を知らないと解き方が分からなくなる場合があります。

ネットの翻訳機能を使ったり、和英辞典を使ったりして解くのもアリです。

 

WORDSCRAMBLER(ワードスクランブラー)

Typoman(タイポマン/ワードマン)

地面に落ちているアルファベットを、自分で押したり持ったり置き換えたりすることで英単語を作ることができます。

例えば、落ちている「N」の隣に「O」を転がしてきて「ON」を完成させると、スイッチがONになる。とか。

それ以外にも、複数まとまったアルファベットの近くで「△ボタン」を押し、専用パレットを呼び出し、そこでアルファベットの入れ替えをする機能があります。
これが、「WORDSCRAMBLER(ワードスクランブラー)」。

不要なアルファベットを分けることができるので、作りたい英単語が作りやすくなります。

 

引用符

Typoman(タイポマン/ワードマン)

光る「 “ 」(引用符)を集める収集要素があります。

ほとんどの場合、少しわかりづらいところに隠れているので、探してみましょう。
トロフィー にも関わります。

 

LIE

Typoman(タイポマン/ワードマン)

「LIE(嘘)」を完成させると、小さな生き物に変身します。
この生き物を別の英単語の近くに誘導すると、その英単語を逆の意味に変換してくれます。

例えば、「WAR(戦争)」を「PEACE(平和)」に変えたりできます。

変化させた後のアルファベットを使い、別の英単語を作成することもできます。

 

ミニゲーム

Typoman(タイポマン/ワードマン)

ストーリークリア後に、2つのミニゲームが追加されます。

  • 「LIE」を利用して言葉を完成させていく「Antonymizer
  • 60秒間でたくさんの言葉を完成させる「Word Hunter

どちらも今作のシステムを使ったパズルゲームで、特に「Antonymizer」はじっくり考えるタイプのパズルなのでオススメです。

 

 

良い点

英単語の勉強になる

Typoman(タイポマン/ワードマン)

収録している単語数は非常に多く、適当に組み合わせているだけでどんどん新しい単語が登録されていきます。

仕掛けが反応してくれる単語も数多く、例えば仕掛けを上にあげたい場合、

  • UP
  • RISE
  • ARISE

など、どれでも反応してくれます。

あ、そんな言葉もあるんだ!

と、知らない英単語を覚える、良い機会になりました。

 

言葉で彩られた世界

Typoman(タイポマン/ワードマン)

「言葉」というコンセプトを徹底して作られた作品で、アルファベットが舞台のあらゆるところに使われています。

  • 木に「TREE」が隠れている
  • 「H」でできたはしご
  • 「LEVER(レバー)」の「L」がレバーになっている
  • 主人公は「HERO」

などなど、英単語とオブジェクト等との組み合わせ方が、センスにあふれていると感じました。

 

「LIE」がおもしろい

英単語を逆の意味にしてくれる「LIE」。
これのおかげで、その場にないアルファベットを出現することも可能になり、非常にバリエーション豊かな英単語を作成することができました。

スペルに自信のない単語も、対義語から攻めると作りやすくなります。
このシステムを導入したこと自体が、素晴らしい。

Typoman(タイポマン/ワードマン)

「ALSO」を反対の意味にすると、「NOTWITHSTANDING」に。
長っ!

 

言葉にリアクションがある

Typoman(タイポマン/ワードマン)

全てではありませんが、謎解きに関係ない英単語を完成させた時、何かしらリアクションがある場合があります。

↑の画像では、「SPIREA」という単語を完成させると花が咲きました。
これは「コデマリ」という花。

 

Typoman(タイポマン/ワードマン)

「PACMAN」を完成させると、主人公の顔がパックマンに!
(ただし、「PACMAN」は単語として認識されない)

他にも、主人公が帽子をかぶったりポーズをとったりといった単語がありました。

遊び心があって、イイですね。

 

 

不満点

アクションの比重が大きい

英単語を使ったパズルを楽しめる作品だと思ってプレイをしましたが、想像以上にアクション要素が多かったです。

「タイミング良くジャンプする」や「急いで移動して逃げ切る」などのシーンが多くあり、しかもシビア。

リトライは細かく用意されてありますし、ゲームオーバーがあるわけではありませんが、アクションが苦手な人は断念してしまうかもしれません

 

怖ろしい敵・暗い世界観

Typoman(タイポマン/ワードマン)

今作には敵キャラが登場し、そのデザインもそこそこ怖ろしいです。

攻撃方法もエグめですし、主人公は一撃で死にます。
CERO「A」の割にはキツい雰囲気の作品でした。

そもそも「アルファベットを組み替えるアクションパズル」に、こんな暗い世界観が必要だったかは疑問です。

感動的なところもありましたが・・・。

 

毒針で酔う

中盤、毒針による攻撃を受ける場面があります。

この毒針は避けられない上、2度受けると失敗扱い。
英単語を使って回復する必要があります。

問題は、ひと刺しされた時の画面効果

グワングワン画面が揺れ、主人公も英単語もまともに見られない状態に。

2Dゲームで珍しく、酔いそうになりました。

 

「統計」に和訳がない

新しい英単語を完成させた時は、画面の左下に「単語」と「和訳」が表示される仕様です。
2度目以降は表示されません。

メニューの「統計」を見ると、これまで完成させた英単語を確認できますが、そこに和訳はありません。

見慣れない単語も多く出てくるだけに、この仕様は残念でした。

Switch版の『ワードマン』なら、ちゃんと和訳されているのかもしれませんが。

 

 

プレイ状況

ソフトウェア ダウンロード
プレイ時間 約10時間
トロフィー 状況(記事作成時現在) 65%
トロコン 難易度 難しい

 

 

総評

コンセプトとシステム、デザインセンスも秀逸で、英単語の勉強にもなる作品です。

ただ、CERO「A」だと思って手を出すと、異様にダークな雰囲気とシビアなアクション操作に困惑することでしょう。
逆に、それらが平気ならオススメです。

今回プレイしたのは、あくまでPS4版の『タイポマン』です。
もしかしたら、Switch版の『ワードマン』では違う仕様のところもあるかもしれません。

購入される場合は、そのあたりもご注意を。

全体評価   ★★★☆☆

シナリオ   ★★☆☆☆
操作性    ★★★☆☆
システム   ★★★★★
キャラクター ★★★☆☆
ビジュアル  ★★★★☆
音  楽   ★★★☆☆

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