ウルトラマントリガー 第17話　感想夫婦対談 / ガッツSELECT総攻撃！メツオロチの脅威

前回の続きから。
メツオーガから進化したメツオロチ。
攻撃をことごとく吸収し、強力な一撃でトリガーを吹っ飛ばす。

そこでタツミ隊長は「ガーゴルゴンキー」の使用を決断する。
アキトは反対するけど、やむを得ない状況だからと強行。

ナースデッセイ号の砲塔から放たれたガーゴルゴンの力で、メツオロチの石化に成功。
しかしナースデッセイ号自体も一部石化してしまい、緊急着陸することに。

うんうん、ガーゴルゴンなら石化か。
でも撃った方も無事じゃすまないとはなぁ。

メツオロチの石化は20時間ほどで解けてしまうらしい。
ナースデッセイ号は通常航行が精いっぱい。
メツオロチにはエネルギーも電波も吸収されてしまうため、実弾攻撃できる装備を整える必要があるとのこと。

メツオロチが復活するまでに、旧式兵器をそろえて一斉攻撃しよう。
っていう作戦だね。

メツオロチの原型は『オーブ』のマガオロチなんだけど、シルエットが良いよね。

うなだれたイグニスは、かつての仲間たちがヒュドラムに蹂躙された時のことを思い出しているみたい。
これはツラいね。

やっぱりヒュドラムへの復習を果たすために、手段は選ばない。
って感じなんだろうか？

着々と作戦準備を進めるガッツSELECT。
旧式兵器もかなり集まったようす。

おぉ、普段実働部隊ではない人たちもかなりいるみたいだね。
ガッツSELECT総力戦か。

そうだね。
しかし、地上部隊の一斉攻撃をものともせず、動き出すメツオロチ。

進撃する大怪獣を見上げる構図、かなりイイな。
絶望感すごい。

ケンゴ、意外と射撃うまいよね。
効いてないけど、ちゃんと当たってる。

そこへ、分析を続けていたアキトから「頭のツノを破壊すれば吸収ができなくなる」との報告。
ガッツファルコンが、ツノ破壊の任を受け出撃する。

メツオロチから逃げる人々を見るイグニス。
それと、襲われた故郷・リシュリア星のようすを重ねる。

トリガーダークに変身したイグニスは、メツオロチを攻撃する。

メツオロチの弾幕のような反撃がナースデッセイ号やファルコンに。
ファルコンはリンク切れ。

トリガーダーク、ちょっと良いことしてると思ったらけど作戦的には邪魔になっちゃった。

ガッツファルコンが墜落し作戦遂行が不可能かと思いきや、空飛ぶガッツファルコンの姿が。
ケンゴが直接操縦しているようす。

操縦できたんだ。

危なっかしい操縦だよね。

見事メツオロチのツノを破壊したケンゴだけど、トリガーダークに攻撃され墜落。
ケンゴはトリガーに変身して参戦。

トリガーの参戦を待っていたのか、突如乱入するカルミラ。
「ケンゴ！ケンゴ！」って言いながら殴りかかってくる。

こわっ。
でもこの声周りに聞こえてない？
バレバレになるよ？

トリガーダークをのしたカルミラは、再びトリガーに迫る。
トリガーはサークルアームズで応戦するが、それをはじかれてしまう。

そしてそのサークルアームズをキャッチしたトリガーダークは、それを使い大技をカルミラに放つ。

あ、君も使えるの。

カルミラと攻撃の撃ち合いになり、大爆発に。
サークルアームズを残し、トリガーダークは倒されたっぽい。
カルミラも負傷はしたみたいだけど、トリガーへの追撃をやめない。

が、ここでダーゴンに制止される。
トリガーを守ろうと、ガッツSELECTが総出で銃を構える。

そもそも負傷してるしね、カルミラ。
深追いは危険だと判断したみたいで、退散する。

ガレキで目を覚ましたイグニスは、トリガーダークの正体だとアキトにばれて、捕まる。
武器やキーを没収され閉じ込められるイグニスだけど、多分トリガーダーク的成分は残ってるよね。
これからどうなるかな？