はじめに
5月のフリープレイで配信されたパズルアクションゲーム、LUMO(ルーモ)。
PS4版と PS VITA 版が配信されていますが、PS VITA版には1つ問題がありました。
タイトル画面を始めとする、一部の文字が表示されないバグ
全員この現象が起こるかどうかはわかりませんが、一度アプリケーションを削除し、再ダウンロードしても同じ現象が起こりました。
おかげで起動はしたものの、何をどうすれば良いかわからず、始められない事態になってしまいます。
なんとかプレイ開始にこぎつけても、メニュー画面にも文字消失が起こります。
これは、困りもの。
実はこの現象、PS VITA版のみで発生します。
PS4版は問題なく文字表示がされるのです。
そのため、今作はPS4でプレイするのがベスト。
でも、VITAでしかプレイできない人もいます。
そこで今回は、VITA版で文字消失が起こっている場所と、同じ画面のPS4版を掲載し、本来書かれている文字を開示いたします。
残念ながら、バグを起こらなくする方法は分かっていませんが、少しでも参考になれば幸いです。
画像は全て、各ハード本体のスクリーンショット機能で撮影したもの
この記事は、みなとがお伝えします。
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文字消失バグ画面と正常画面の比較
タイトル画面
▼スタート画面
▼「スタート」を選択後
- プレイ
ゲーム開始
ゲームモードの選択ができる - 設定
コントローラ設定を確認できる - ランキング
オンラインのランキングが確認できる - クレジット
スタッフクレジットが流れる
スタッフクレジットは、STARTボタンで終了する
▼「設定」を選択後
で、「コントロール」を押してみます。
このように、VITA版では各ボタンの役割まで消えてしまっています。
ほぼ、PS4版と同じですが、「地図」はSELECTボタンに割り当てられています。
2つ戻り、1番上の「プレイ」を押してみます。
▼「プレイ」を選択後
▼「ニューゲーム」を選択後
つまり、通常モードが1番目の「アドベンチャー」。
2番目の「クラシック」は、高難度モードです。
訳も分からず2番目を選ぶと、大変な思いをすることでしょう。
▼「アドベンチャー」を選択後
空いているセーブスロットを選びます。
右のゴミ箱アイコンで、セーブデータの消去ができます。
▼空いているセーブスロットを選ぶと
主人公の容姿の選択ができます。
ゲーム中の魔法使い姿も、ここで設定した性別・色が反映されます。
「クラシック」を選択した場合は、セーブスロットを選ばずにこの画面になります。
▼「進む」を選択後
方向キーや左スティックと、実際の移動方向の設定ができます。
「テスト」で動きの確認もできます。
「プレイ」を選択すると、いよいよゲーム開始です。
▼「テスト」を選択後
操作テストを開始します。
戻るのは、VITAの場合STARTボタンです。
メニュー画面
ゲーム中、「本」を手に入れてからSTARTボタンで、メニュー画面が開きます。
はい。消えています。
具体的には、左ページの「LUMO」の下3段が消失しています。
- コンティニュー
メニューを閉じて、ゲームプレイに戻ります - セーブして終了
今作は自動セーブです
部屋の切り替えやアイテム入手等でセーブされます
任意でセーブ・終了したい時はこちらで - 設定
上述したコントローラ設定の確認と、移動方向の変更ができます
▼「セーブして終了」を選択後
まとめ
フリープレイで配信された今作。
とりあえず触ってみようと、PS VITA で起動したら、この状況です。
もし同じ状況で困っている人がいましたら、このページを参考にゲームを開始してみてください。
こちらもまだ序盤で、今後も文字が消失している場面に出くわすかもしれません。
ちなみに、VITAとPS4はクロスセーブ対応です。
リモートプレイでも操作感は変わらないので、「両機種持ってるけど、VITAでプレイしたい」という場合は、リモートプレイも選択肢に入るかと思います。
言語設定を変える
ツイッターにて情報提供がありましたので、追記いたします。
- PS VITA の「設定」を起動する
この時、『LUMO』のアプリケーションは終了します - 「言語」を選択する
- 「システム言語」を選択する
- 「English」に変更する
2種類ありますが、どちらでもOKです - 『LUMO』を起動します
これで、文字表示がされるようになります。
ただし、当然英語表記なので、英語が読めないと意味が分からないかもしれません。
さらに、「決定ボタン」が×ボタンに、「キャンセルボタン」が○ボタンに変更されるため注意が必要です。
また、VITA内の他の文字も英語表記になります。
根本的な解決にはなりませんが、プレイする分には問題ないかもしれません。