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ぞんびだいすき 感想・レビューbyとも

2019/04/04

ぞんびだいすき

「ゾンビ」と聞くと「怖い」や「気持ち悪い」を想像しませんか?
今作は「ゾンビ」=「かわいい」のです。

人間たちに奪われた「だいじなもの」を取り返すため、ゾンビたちが人間と戦うアクションゲーム『ぞんびだいすき』をレビューします。

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概要

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『ぞんびだいすき』概要
発売日 2011年1月20日
発売元 チュンソフト
開発元 チュンソフト
ハード ニンテンドーDSシリーズ
ジャンル ぞんびぞろぞろアクション
プレイ人数 1人
CERO B(12才以上対象)
通常価格(税込) パッケージ 2,551円(廉価版)
公式サイト ぞんびだいすき
画像の出典 画像は全て上記サイトより引用
権利表記 © 2011 CHUNSOFT

 

ゲーム内容

牧場パート

主に育成が目的のパート。
種を蒔き、作物を育て、食べさせ、ステータスを上げます。

  • ゾンビを集め、その総数に応じてスキルを得られる「スキルガーデン」
  • レアな作物を生み出す「牛のチャッピー」
  • スキルを強化する花粉を放つ「フラワーゾンビ」

などもいます。

ぞんびだいすき

 

アクションパート

敵である人間と戦うのが目的のパート。
倒した人間がゾンビとして仲間になることもあります。

ぞんびだいすき

ぞんびだいすき

 

ゾンビの動かし方

たくさんのゾンビを タッチペン で操作します。

  • スライド
    スライドさせた線上のゾンビが、スライドした方向に動く。
     
  • 丸で囲んでスライド
    丸で囲まれたゾンビがまとめてスライドした方向に動く。
     
  • 押し続ける
    画面を押し続けると、その周囲にいるゾンビが集まってくる。
     
  • 3回タッチ
    集まっているゾンビ達に、3回同じ場所をタッチすると、ゾンビがバラバラに散っていく。
     
  • 素早く3回スライド
    素早く3回のスライドをすると、ゾンビがダッシュし、接触した障害物を壊したり、市民を吹き飛ばすことができる。
     
  • グループ別に指示
    ゾンビは4色の色に分けることができ、右のバーにある服のボタンをタッチすると、その色のゾンビだけを指示できるようになる。

 

やり込み要素

「アイテム」「ステージ」「クエスト」「スキル」「キャラクター」をそれぞれ100%にするという、やり込み要素があります。

 

良い点

ゾンビのかわいさ

「ゾンビ」は、人を襲い、喰い、感染していくという、ゲームまたは映画の『バイオハザード』のイメージが強いのではないでしょうか。

けれど今作は、まったく怖くもないし、グロくもありません。
というより、かわいく、愛らしい。

人間を攻撃せず、机や車をガシガシかじってたりしますが、それも愛らしいのです。

 

アイディアがいい

まさかのゾンビが主役のゲーム。
この発想は今までになかったのではないでしょうか。

 

プロフィールやアイテム

一人一人のゾンビにプロフィールがあり、こだわりが見えます。
しかも、名前を変えることができます。

アイテムの説明もおもしろく、ずっと読んでいました。

 

作物のおもしろさ

作物を育て、それをゾンビに与えるのですが、

それ作物じゃない・・・

というものも与えることになります。

作物のセンスもよく、楽しませてもらいました。

 

不満点

ダッシュの難しさ

ゾンビたちは タッチペン で操作しますが、言うことを聞いてくれないことが多めです。

「速くあっちに行くんだ」

とタッチペンで命令しても、行ってくれませんでした。

タッチペンの動かし方が速すぎたのかもしれませんが・・・

 

理不尽カメラマン

カメラマンに撮影され続けていると、SWATが駆けつけ、駆逐されるがままでゲームオーバーになります。

まだ序盤のカメラマンなら、見つけ次第すぐに倒せるのですが、終盤になってくると、カメラマンは逃げるようになります。
けれど、撮影はされ続けています。

カメラマンを追いかけて倒したいところですが、構っている時間がもったいなく感じます。

このカメラマンの存在が、難易度を理不尽にあげていて、ゲームバランスを崩している気がします。

 

ステージギミック

ステージの ギミック に対して対処法が少ないので、理不尽に感じてしまいます。
例えば、川。
川の流れが強いので、懸命にスライドさせても、脱出できません。

また、ベルトコンベアも勝手に乗ってしまいます。
付きっきりで、乗らないように見てあげたいのですが、そういうわけにもいかないので、知らぬ間にノコギリ等で死んでいることが多かったです。

ぞんびだいすき

 

特定のゾンビに作物を与えにくい

「いくせいほうしん」で、「なんでもたべろ」「こうぶつをたべろ」「かってにたべるな」の3パターンがあり、みんなに食べさせたい場合は「なんでもたべろ」でいいのですが、特定のゾンビに与えたい時が難しいです。

「かってにたべるな」にして、特定のゾンビに作物を与えていると、目撃したのか、匂いで察知したのか、他のゾンビが「あ~~(私たちにもちょうだいな~)」とやってきてしまい、邪魔になります。

ぞんびだいすき

 

プレイ状況

ソフトウェア パッケージ版
プレイ時間 20時間くらいはプレイしている

 

総評

とにかく、中毒性のあるゲームです。
1度やり始めると、ずっとプレイしてしまいます。
後半の理不尽さは否めませんが、それでもハマると思います。

なお、こんなにかわいいゾンビゲームなのに、12歳以上を対象としたゲームソフトです。

通常価格は、2,551円(税込 / 廉価版)です。

全体評価   ★★★★☆

シナリオ   ★★★☆☆
操作性    ★★☆☆
システム   ★★★★☆
キャラクター ★★★★★
ビジュアル  ★★★☆☆
音  楽   ★★★☆☆

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