ゲームレビュー

ABZÛ(ABZU / アブズ) 感想・レビュー byみなと

2019/08/20

ABZU

今回レビューするのは、PS4版『ABZÛ』。
PS3、PS4ソフト『風ノ旅ビト』のスタッフが関わっている、海洋アドベンチャーゲームです。

Nintendo Switch版も2019年中に発売されることが発表された今作。

どんな感じかプレイしてみましたので、感想・レビューいってみます。
Switch版の購入を検討している方も、参考にしてください。

ちなみに「アブズ」は、古代シュメールの水の神様のこと。淡水のね。
『ソウルハッカーズ』に出てきた「アプスー」と同じ。
対になる「ティアマト」は、海の神様。

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概要

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『ABZÛ』概要

19年8月4日時点の情報です。

発売日 2018年2月7日
発売元 Giant Squid
開発元 505 Games
ハード プレイステーション4
ジャンル アクションアドベンチャー
プレイ人数 1人
CERO A(全年齢対象)
通常価格(税込) 2,424円
公式サイト ABZÛ(PS公式サイト)
画像の出典 画像は全て上記サイトより引用 画像は全て、ハード本体のスクリーンショット機能で撮影したもの
権利表記 Copyright © 2016 Giant Squid. The Giant Squid logo and the ABZÛ logo are trademarks of Giant Squid, LLC. 505 Games and the 505 Games logo are registered trademarks of 505 Games S.p.A and/or its Affiliates. All other marks and trademarks are the property of their respective owners. All rights reserved

 

 

ゲーム内容

ABZU

『ABZÛ』は、ダイバーを操作して美しい水の世界を冒険するゲームです。
息ができなくなることもありませんし、体力やアイテムといった要素もありません。

自由に泳ぎ、仕掛けを操作して先に進み、さまざまな生物と触れ合いましょう。

言葉はなく、壁画で何となくのストーリーを感じとることができます。

進んだら戻れない一本道のルートですが、クリア後に好きなエリアから探索できます。

オートセーブです。

 

操作方法

泳ぐ R2
加速する・決定 ×
フリップ・キャンセル
仕掛けを動かす・音を出す
大きな生き物につかまる L2長押し
カメラ操作 Rスティック
方向転換 Lスティック
ポーズメニュー OPTION
ABZU

L2押しっぱなしでつかまります。生物によっては、この状態で動かすこともできます。

 

 

瞑想

ABZU

ところどころに設置されている石像を調べると、「瞑想」することができます。
要するに「鑑賞モード」です。

瞑想中は、そのエリアにいる泳いでいる生き物にカメラが切り替わり、じっくり眺めることができます。
カメラ操作も可能で、いろいろな角度から観察できます。

左スティックで、生き物を切り替えられます。

 

 

良い点

あまりにも美しい水の世界

ABZU

今作の美しさは息をのむほど。

「青」の表現1つとっても、

  • 爽やかな青
  • 鮮やかな青
  • 深淵の青

など、さまざまな表現を味わえます。

「水の中」だからといって、「青」一辺倒ではなく、サンゴの「赤」や海藻の「緑」など、豊かな色彩を楽しむことができます。

グラフィックは写実的ではありませんが、アーティスティックで優しいタッチで描かれています。

ABZU

海藻が魚をすり抜けたりしない点も良い

 

数多くの生き物と出会える

ABZU

今作に登場する生き物は、全て実在する(した)生き物たち。
実にたくさんの種類の生き物が登場します。

無数の魚群を眺めることもできます。

巨大なクジラと一緒に泳ぐこともできます。

それらもとても魅力的ですが、特に注目してほしいのが、海底の生き物たち。

  • メンダコ
  • カブトガニ
  • ニシキアナゴ
  • センジュナマコ
  • ピンポンツリースポンジ

などなど、マニアックな生き物たちもたくさん登場するのです。

これらは瞑想モードでは観ることができません。
実際にプレイして、見つけてみてください。

海の生き物を知っていれば知っているほど、楽しめるゲームだと思います。
(年代や生息域とかは気にしない)

もちろん、まったく知らなくても楽しめます。

 

計算された海洋アドベンチャー

明確なストーリーもなく、自由に探索できるゲームではありますが、「どこへ行けばいいんだろう?」と迷うことは、ほとんどありません。

  • 奥の方で光っているオブジェクト
  • 海藻が生えていない部分が道筋のようになる
  • 魚の泳ぐルートで示唆

など、意図しないうちに順路に沿って行動していくことになります。

この導き方はとても自然で、巧みです。

また、「『海洋アドベンチャー』をプレイするなら、こんな体験をしたい!」といったロマンを、とにかく叶えてくれます。
このあたりも、非常に「分かってる」という印象でした。

 

収集要素

グングン先に進めば、2時間かからないくらいでクリアできてしまう今作。

ですが、本筋には関わらない「寄り道要素」があります。

  • 生き物が解放される「秘密のプール」
  • 点在する「瞑想の像」
  • 収集要素の「秘密の貝殻」

これらは トロフィー の条件でもありますし、発見する楽しみがあります。

 

 

不満点

操作性は良くない

カメラや方向転換の反転機能は、あります。
ですが、スピードや感度は変えられません。

思い通りに泳ぐには、かなり慣れが必要です。

とりあえず「左スティック」は、あくまで「方向転換」で、進むのは「R2」です。
潜りたいからといって「左スティック」を傾けっぱなしにするとグルグル回ってしまいます。
「左スティック」での操作は最低限にして、「R2」で前進。
と心がけると、比較的泳ぎやすくなりました。

 

瞑想に関して

ABZU

魚をじっくり眺められる「瞑想」。
一度発見した瞑想は、メニュー画面からでも再び観ることができます。

いわゆる「鑑賞モード」です。
鑑賞モードがあること自体はとてもうれしいのですが、これには不満も。

  • 観たい魚を選べない
  • 姿と名前しか分からない
  • 泳いでいない生き物は対象外

など、少し物足りない作り。

「図鑑」と呼べるくらい情報と使い勝手の良さが備わっていればよかったのですが。

 

 

プレイ状況

ソフトウェア ダウンロード
プレイ時間 約4時間
トロフィー 状況 100%
トロコン 難易度 普通

 

 

総評

ゲームとしては難しくもなく、ただただ先に進むだけでクリアできます。
ストーリーもプレイヤーの考察次第な点も、賛否が分かれるところかもしれません。

ですが、それらがどうでも良くなるほどの、圧倒的な映像美。

癒し効果もとても高いので、

  • 暑い夜
  • イライラした日
  • 落ち込んでいる時

などにプレイしてみても、良いと思います。
とてもリラックスできますよ。

リラックスしすぎて、寝てしまうかもしれませんが。

全体評価   ★★★★☆

シナリオ   ★★★☆☆
操作性    ★★☆☆☆
システム   ★★★☆☆
キャラクター ★★★☆☆
ビジュアル  ★★★★★
音  楽   ★★★★★

 

妻からもちょっと言わせてもらいます

みなとも言っている通り、操作性のイマイチさが気になってしまいました。

おかげで、やりこみ要素はやる気が起きず、「とりあえずクリアした」という感じです。

しかし、クジラやサメと泳いだり、魚群の中に入ったり、古代魚と泳いだりとロマンあふれる体験ができたのは良き思い出。
特にアーケロンと一緒に泳げたのは、かなり満足しました。

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