ゲームレビュー

Xenoblade ゼノブレイド レビューbyとも

2019/01/28

Xenoblade ゼノブレイド

巨大な巨神と機神の骸を舞台にした広大なオープンワールド型のRPG。
ゼノシリーズの第3弾にあたるが、話の内容は全て繋がっていない。

2015年4月2日にNewニンテンドー3DS専用ソフトとして移植ソフトが発売。
2016年7月27日にWiiUでプレイできるダウンロード版が発売。

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概要

発売日 2010年6月10日
発売元 任天堂
開発元 モノリスソフト
ハード Wii
必要な周辺機器 ヌンチャクもしくはクラシックコントローラPRO(クラシックコントローラでも可)
ジャンル RPG
CERO B(12才以上対象)
公式サイト Xenoblade
画像の出典 画像は全て上記サイトより引用
権利表記 ©2010 Nintendo / MONOLITHSOFT

 

感想

当初乗り気ではなかった

実はプレイすることに乗り気ではありませんでした。
みなとが勧めてきたのですが、夫のプレイ画面を見ていて、システムや話が難しそうで、ずっとプレイするのをためらっていました。

ある日、夫が、この3本のゲームのどれかをプレイしてほしいとお願いしてきました。
そのゲーム達は、夫は勧めるが私は乗り気でないゲーム達。
しょうがないと選んだのが、ゼノブレイドでした。
そして、がっつりとハマるのでした(笑)

プレイ時間は99時間59分でカンストしてしまうので、実際のプレイ時間は分かりませんが、170時間以上プレイしていたと思います。
それくらい惚れこんでプレイしていました。
プレイして良かったです。
ありがとうみなと!!

 

良い点

独特な世界観と景観

その世界に住む種族達は、巨大な巨神と機神の骸の上で生活しているんです。
つまり、巨大なティラノサウルスの骨の上で生活するアリのような・・・って例え、わかりづらいですかねぇ。
巨神と機神の上で生活しているものだから、地名も体の部位が入っているものがあります。

例えば、膝頭の丘、巨神後頭部、巨神の親指など。
聞いただけで、どんな場所なのかワクワクします。
また、景観が美しい。
日中と夜の景観もまったく違い、それぞれが美しい。
その美しさだけで泣けてきます。

そういえば、このゲームがきっかけでD端子ケーブル買ったっけ。

Xenoblade ゼノブレイド

Xenoblade ゼノブレイド

 

フィールドがとにかく広い

どこまでも行けます。行ったら、ランドマークやロケーションを発見できたり、地図も開拓するので、ひたすらフィールドを歩いたり泳いだりしてました。
オリエンテーリングみたいで楽しかったです。

まぁ、強い敵がごろごろいるので、完全に自由ってわけではなかったですが、そこがおもしろかったです。
またワープ機能もしっかりしていて、移動のストレスはなかったです。
あっ、泳ぐのが遅かったので、そこだけがストレスかなぁ。

 

強い敵がウヨウヨ、ゴロゴロ

一般的なRPGだと、弱い敵から始まって、シナリオ進行と共に敵も強くなって、という感じですが、このゲームは序盤から、強い敵がいます。
敵というのは主にモンスターで、その地域に住んでいるというコンセプトなので、場所関係なくレベルが高いのがいます。

例えば、自分のレベルがまだ15くらいなのに、目の前にレベル90のモンスターがいるとかね。
出会った瞬間声が出ます。
「ゲッ」ってね。

ちなみにレベル90とかだと、体も大きいので、見つけやすく、逃げることができるので、戦闘にはなかなかならないです。
まぁ喧嘩を吹っ掛けてもいいですが・・・。

 

個性あふれるキャラクター達

主人公や主人公をとりまくキャラクターはもちろんのこと、モブの個性も光ることがすごい。
クエストをしていくと気になるモブキャラクターが必ず出てくると思います。

Xenoblade ゼノブレイド

 

音楽

あまりの音楽の良さに購入特典のスペシャルサウンドトラックでは物足りず、4枚組のサウンドトラックを購入しました。
同じフィールドでも日中と夜の音楽が違い、それぞれいいんです。

お気に入りのフィールド曲は日中と夜の両方をウォークマンに入れて聞いてます。
もちろん戦闘曲もかっこいいです。そして思い出して、泣きそうになる。

クエストなどのやり込み要素

クエストはお使い系が主ですが、私はお使い系クエストが好きなので、難なくプレイしていました。
やや単純な作業になるので、苦手な人はストーリーのみでもいいかもしれませんが、このゲームの醍醐味はクエストだと思います。

またやり込み要素として、「プレイアワード」「コレペディア」「街の復興」があります。
これもなかなか楽しかったです。

「プレイアワード」は諦めたものもありますが、「コレペディア」は諦めずにがんばりました。

Xenoblade ゼノブレイド

 

戦闘システム

剣を抜くと、シームレスに戦闘に入り、通常戦闘はオートで進みます。
仲間との共闘感が高く、楽しんで戦闘していました。

また主人公シュルクの特有の未来視(ビジョン)で、未来に起こることを事前に見て、それを回避できた時はうれしかったです。
まぁ、ビジョンのままになることも多々ありました。

Xenoblade ゼノブレイド

 

不満点

装備品のデザイン

装備品で見た目が変わり、それはムービーにも反映され、とてもよい。
しかし「この衣装素敵!かっこいい!」と思った装備品が少なかった。
装備能力重視にするか、見た目重視にするか、悩みながら装備していた。

また前述したとおり、ムービーにも反映されるため、「シリアスな場面で、おちゃらけた姿して、何言ってんの?」と、装備によってはギャグムービーになることも。

Xenoblade ゼノブレイド

左が通常の装備。右が装備チェンジ後のムービー。

 

ジェムクラフト

ジェムを武器などに付けると戦闘能力があがるのだが、そのジェムを作るジェムクラフトが楽しくなかった。
こういう作業は楽しめる方なのだけれど、イマイチ盛り上がらず、作業感が出てしまっていた。
また、ジェムの取りつけ取り外しも、なかなかの面倒さでした。

 

その他

  • モンスター図鑑
    RPGではよくあるモンスター図鑑がなく、悲しかったです。
     
  • メニュー画面の使いづらさ
    なにかとよく使うメニュー画面ですが、アイテムのソートの不便さやわかりづらさ、所持数の制限、比較など、使い勝手はよくなかったです。
     
  • 戦闘システムのわかりづらさ
    説明書等を読んでもイマイチ把握できず、夫に指南してもらいながらプレイしていました。
    だんだん慣れてきて理解しましたが、慣れるまで戸惑うと思います。

 

プレイ状況

ソフトウェア パッケージ版
プレイ時間 170時間以上
購入した関連本 ゼノブレイド ザ・シークレットファイル MONADO Archives
所持しているサウンドトラック Xenoblade Original Soundtrack
Xenoblade Special Sound Track(特典サントラ)
シリーズのプレイ状況(とも ゼノギアス(PS)
XenobladeX ゼノブレイドクロス(WiiU)

 

総評

ストーリーやキャラクター、景観がとても好きな作品です。
またキャラクターの心情がよくわかって、一緒に泣いたり、笑ったり、怒ったりしました。
女性でもそれらに惚れ込むと思います。

関連記事はこちら
→ Xenoblade ゼノブレイド レビューbyみなと
→ XenobladeX ゼノブレイドクロス レビューbyとも

全体評価  ★★★★★

シナリオ  ★★★★★
操 作 性 ★★★★☆
システム  ★★★☆☆
キャラクター★★★★★
ビジュアル ★★★☆☆
音   楽 ★★★★★

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