ゲームレビュー

Xenoblade(ゼノブレイド) 感想・レビューbyとも

2019/02/20

Xenoblade ゼノブレイド

巨大な巨神と機神の骸を舞台にした広大なオープンワールド型のRPG。
ゼノシリーズの第3弾にあたりますが、話の内容は全て繋がっていません。

2015年4月2日にNewニンテンドー3DS専用ソフトとして移植ソフトが発売され、2016年7月27日にWiiUでプレイできるダウンロード版が発売されました。

Wiiでも、WiiUでも、3DSでもプレイできる今作。
名作と名高い『ゼノブレイド』をレビューします。

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概要

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『Xenoblade』概要
発売日 2010年6月10日
発売元 任天堂
開発元 モノリスソフト
ハード Wii
必要な周辺機器 ヌンチャクもしくはクラシックコントローラPRO(クラシックコントローラでも可)
ジャンル RPG
プレイ人数 1人
CERO B(12才以上対象)
通常価格(税込) Wiiパッケージ版 6994円
WiiUで遊べるダウンロード版 2,700円
Newニンテンドー3DS専用パッケージ版 3,996円
公式サイト Xenoblade
画像の出典 画像は全て上記サイトより引用
権利表記 ©2010 Nintendo / MONOLITHSOFT

 

良い点

独特な世界観と景観

この世界に住む種族達は、巨大な巨神と機神の骸の上で生活しています。
例えると、巨大なティラノサウルスの骨の上で生活するアリのような・・・って、わかりづらいですかねぇ。

巨神と機神の上で生活しているものだから、地名に体の部位が入っているものがあります。
膝頭の丘、巨神後頭部、巨神の親指など。

聞いただけで、どんな場所なのかワクワクします。

 

また、景観がとても美しいです。
日中と夜の景観もまったく違い、それぞれが美しいです。
その美しさだけで泣けてきます。

そういえば、このゲームがきっかけでD端子ケーブルを買いました。

Xenoblade ゼノブレイド

Xenoblade ゼノブレイド

 

フィールドがとにかく広い

オープンワールドタイプなので、どこまででも行けます。
ランドマークやロケーションを発見できたり、地図も開拓するので、ひたすらフィールドを歩いたり泳いだりしてました。

オリエンテーリングみたいで楽しかったです。

またワープ機能もしっかりしていて、移動のストレスはなかったです。

あっ、泳ぐのが遅かったので、そこだけがストレスかなぁ。

 

強い敵がウヨウヨ、ゴロゴロ

一般的なRPGだと、

弱い敵に出会うところから始まって、シナリオ進行と共に敵も強くなって・・・

という感じですが、このゲームは序盤から強い敵がいます。

敵というのは主にモンスターで、「その地域に住んでいる」というコンセプトなので、レベルが高い敵がウヨウヨいます。
例えば、自分のレベルがまだ15くらいなのに、目の前にレベル90のモンスターがいたりします。

このシステムがとても自然に感じられましたし、おもしろかったです。

 

ちなみに、敵のレベルが90くらいになると、体も大きいので見つけやすく、逃げることができるので、戦闘にはなかなかならないです。

高いレベルの敵に、ケンカを吹っ掛けてもいいですが、こちらのレベルによっては瞬殺です。

 

個性あふれるキャラクター達

主人公や主人公をとりまくキャラクターはもちろんのこと、モブキャラクターの個性も光ることがすごいと感じました。

クエストをしていくと気になるモブが必ず出てくると思います。

Xenoblade ゼノブレイド

 

音楽

あまりの音楽の良さに購入特典のスペシャルサウンドトラックでは物足りず、4枚組のサウンドトラックを購入しました。
同じフィールドでも日中と夜の音楽が違い、それぞれいいんです。
もちろん戦闘曲もかっこいいです。

そして思い出して、泣きそうになります。

クエストなどのやり込み要素

クエストはお使い系が主ですが、私はお使い系クエストが好きなので、難なくプレイしていました。
やや単純な作業になるので、苦手な人はストーリーのみでもいいかもしれませんが、このゲームの醍醐味はクエストだと思います。

またやり込み要素として、「プレイアワード」「コレペディア」「街の復興」があります。
これもなかなか楽しかったです。

「プレイアワード」は諦めたものもありますが、「コレペディア」は諦めずにがんばりました。

Xenoblade ゼノブレイド

 

戦闘システム

剣を抜くとシームレスに戦闘に入り、通常戦闘はオートで進みます。
仲間との共闘感が高く、楽しんで戦闘していました。

また主人公シュルクの未来視(ビジョン)で、未来に起こることを事前に見て、それを回避できた時はうれしかったです。

Xenoblade ゼノブレイド

 

不満点

装備品のデザイン

装備品で見た目が変わり、それはムービーにも反映されるので、とてもよかったです。

しかし、ステキだと思う装備品や、かっこいいと思う装備品が少なく感じました。

能力重視にするか、見た目重視にするかを悩みながら装備していました。

またムービーにも反映されるため

シリアスな場面で、おちゃらけた姿して、何言ってんの?

と、装備によってはギャグムービーになることも。

Xenoblade ゼノブレイド

左が通常の装備。右が装備チェンジ後のムービー。

 

ジェムクラフト

ジェムを武器などに付けると戦闘能力があがります。

しかしそのジェムを作るジェムクラフトが楽しくなかったです。
こういう作業は楽しめる方なのですが、イマイチ盛り上がらず「作業」に感じてしまいました。

また、ジェムの取りつけや取り外しも、なかなかの面倒さでした。

 

その他

  • モンスター図鑑
    RPGではよくあるモンスター図鑑がなく、悲しかったです。
    (New3DS版はモンスター図鑑が実装されたようです)
     
  • メニュー画面の使いづらさ
    なにかとよく使うメニュー画面ですが、アイテムのソートの不便さやわかりづらさ、所持数の制限、比較など、使い勝手はよくなかったです。
     
  • 戦闘システムのわかりづらさ
    説明書等を読んでもイマイチ把握できず、みなとに指南してもらいながらプレイしていました。
    だんだん慣れてきて理解しましたが、慣れるまで戸惑うと思います。

 

プレイ状況

ソフトウェア パッケージ版
プレイ時間 170時間以上
購入した関連本 ゼノブレイド ザ・シークレットファイル MONADO Archives
所持しているサウンドトラック Xenoblade Original Soundtrack
Xenoblade Special Sound Track(特典サントラ)
シリーズのプレイ状況(とも
※記事作成時点
ゼノギアス(PS)
XenobladeX ゼノブレイドクロス(WiiU)

 

総評

実は、今作はプレイすることに乗り気ではありませんでした。
なぜなら、みなとがプレイしている画面を見て、

システムや話が難しそう

と思い、ずっとプレイするのをためらっていました。

ある日、3種類のゲームを持ってきて

このうちのどれかをプレイしてほしい

とお願いしてきました。

しょうがないと選んだのが『ゼノブレイド』。
そして、がっつりとハマるのでした(笑)

ストーリーやキャラクター、景観がとても好きな作品です。
またキャラクターの心情がよくわかって、一緒に泣いたり、笑ったり、怒ったりしました。

オススメの1本です。

通常価格は以下の通りです。

Wiiパッケージ版 6,994円
WiiUで遊べるダウンロード版  2,700円
Newニンテンドー3DS専用パッケージ版 3,996円

関連記事はこちら
→ Xenoblade ゼノブレイド レビューbyみなと

全体評価  ★★★★★

シナリオ  ★★★★★
操 作 性 ★★★★☆
システム  ★★★☆☆
キャラクター★★★★★
ビジュアル ★★★☆☆
音   楽 ★★★★★

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