PS4『絶対絶命都市4』の体験版をプレイしました。
かつて発売される予定だった、『絶体絶命都市4 -Summer Memories-』が『絶体絶命都市4 Plus -Summer Memories-』として、再始動。
そして、ついに体験版が配信されるにいたりました。
『絶対絶命都市』シリーズは、ほぼ初体験ですが、体験版をプレイして感じた点を紹介します。
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目次
概要
感想とゲーム内容
体験版の仕様
- 女性主人公のみプレイできる
- 一部以外のメニューは、使用できない
- 最初のエリアを抜けたところで、終了
- 製品版へのセーブデータ引き継ぎはできません
- セーブ自体、できません
操作方法
| Lスティック | 移動 |
| Rスティック | カメラ |
| OPTION | メニュー表示 |
| R1+移動 | 走る |
| L1 | 一人称視点に切り替え |
| L2 | マップ |
| □ | かがむ |
| □+移動 | 四つん這いで移動 |
| △ | 呼びかける（「おーい」） |
| ○ | 調べる・話しかける・決定 |
| × | キャンセル |
柵に向かって歩き続けると、乗り越えます
リアルな災害体験
いつ起こるか分からない、誰が遭遇してもおかしくない巨大地震。
それを、ゲームを通して体験できます。
体験版では見られませんが、災害時に役立つ「防災マニュアル」も収録していますし、とても役に立ちそうです。
また、今作は「1人称視点」でもプレイできますし、VRにも対応しています。
よりリアルな災害体験をプレイできます。
体験版がVRに対応しているかは、わかりません。
膨大な選択肢がおもしろい
人との会話の際には、かなり多くの選択肢が出ます。
真面目なものから、かなりふざけた内容のものまで。
しかも、どの選択肢を選んでも、しっかりボイス付き。
このシリーズの持ち味とのことですが、とても気合いが入っていると感じました。
女の子がカワイイ
体験版では女主人公しか操作できませんでしたが、けっこう可愛らしい見た目をしています。
初期衣装はスーツで、ちょっとエロくて魅力的。
途中で別のコスチュームを手に入れることもできますが、そちらもステキでした。
ちなみにコスチュームは、手に入れてから店を出る際、逃げてしまえば保持できます。
逃げなかった場合、没収されてしまいました。
あ、着替え自体は店の中でしかできないのかな？
体験版で設定変更ができない
プレイし始めて、最初に困った点が「カメラ」。
カメラ操作は、いつも「上下左右反転」にしているので、すぐにその設定にしようと思ったのですが・・・。
体験版では設定変更ができませんでした。
製品版では・・・できますよね？
これ、もし不可ならプレイを諦めるレベルの大問題。
もちろん、「私にとっては」ですが。
カメラ操作以外にも、どのような設定をいじれるかは知りたかったです。
2度のシャットダウン
体験版をプレイ中、2回、ゲームが強制終了してしまいました。
1回目は、操作できるようになった直後。
2回目は、アパレルショップの1階で。
原因はわかりません。
1回目は、ちょうど近くで火災が起きていたので表示処理ができなくて落ちたのかもしれませんが・・・。
2回目は屋内ですし、謎です。
セーブ機能はないので、強制終了してしまうと、最初からやり直しです。
その後は最後までプレイできたので再現性はありませんが。
ワンテンポが煩わしい
カギを持っていないと、開かない扉があります。
カギを持っていても、まずドアノブを回して確認し、カギを使うか選択して、扉を開けます。
このワンテンポが、わずらわしい。
アイテムの拾得は○ボタン
↑の画像の緑に光っているものが拾得できるアイテムなのですが・・・。
近づいて、光が黄色になってから「○ボタン」を押すと、手に入ります。
「○」って、表示されないんですよ。
まぁ、大概「○」なんで大丈夫ですけど。
この、黄色に光るのも、ちょっと距離感がわからないので、暗かったり狭かったりする場所にあると、なかなか拾えなかったりしました。
もうちょっと、なんとかならないかなぁ。
体験版プレイ状況
| プレイ時間 | 約2時間 |
| シリーズのプレイ状況（みなと） | なし |
まとめ
紆余曲折あり、ついに体験版が配信された『絶体絶命都市4』。
いくつか、わずらわしさはありますが「災害体験」という他にはない、他人事ではない体験ができるゲームとして、評価されてほしい作品だと感じました。
「災害マニュアル」も気になりますし、購入しようと思います。
PS4『絶体絶命都市4 Plus -Summer Memories-』は、18年10月25日発売です。
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