はじめに
私たち夫婦は、ゲームの話で盛り上がります。
さまざまなゲーム話の中から「これから発売されるゲームのこと」についてを会話形式でお届けします。
- 話題のゲーム
- 私たちが気になっているゲーム
- みんなが噂しているゲーム
「買う」「買わない」は別として、お互いが思うところを語っていきますよ。
前回取り上げなかった作品、そして、今後発売される作品をとりあげます。
というわけで今回は、2020年12月16日~12月30日までに発売されるゲームを取り上げます。
なお、セール情報等は記事作成時点のものです。
また、動画は全て公式のものです。
前回はこちら
→ 『ファミリートレーナー』『軒轅剣』etc. ゲーマー夫婦の「新作ゲーム談議」20年12月10日~12月25日
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目次
12月16日(水)発売
When the Past was Around 過去といた頃 / Nintendo Switch・PS4・Xboxシリーズ
ある女性の恋を描いたパズルアドベンチャー『When the Past was Around 過去といた頃』が登場。
セリフはなく、1人の女性の傷心や愛をパズルとグラフィックで表現している作品みたいだよ。
うわー。なんだか、せつない~。
恋愛×パズルは『Florence(フローレンス)』を思い出すな。
『Florence(フローレンス)』よりは大人な雰囲気。
そうだね。
フクロウ顔の人物も出てくるし、『Florence(フローレンス)』よりファンタジー寄りなのかも。
あと、パズル要素も比較的しっかり出てきそうだね。
確かにね。
あっ!開発「Mojiken Studio」と「Toge Productions」なんだけど、「Toge Productions」は『コーヒートーク』のところだ!
これは気になる情報だ。
価格表 | Switch | PS4 | Xboxシリーズ |
ダウンロードソフト(税込) | 900円 | 890円 | 900円 |
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Florence(フローレンス) 感想・レビュー byとも / 感情の表現が秀逸!
スマホゲームとして賞も受賞している『Florence』。フローレンスという1人の女性が経験する「恋」と「人生」をさまざまな手法で追体験します。
Dicey Dungeons / Nintendo Switch
サイコロが主役のボードゲームタイプのRPG『Dicey Dungeons』がリリースされたよ。
先日放送された「Indie World」で紹介された作品だね。
サイコロの目が重要なゲーム。
「サイコロ」っていう単純明快な道具をコマンドバトルとして扱うとは、アイディアがいいよね。
どんなスキルを持つかっていうのも、奥深いバトルが味わえそう。
うんうん。
運も大事だけど、戦略がものを言いそうな感じだね。
ちょっと絵柄が奇抜だけど、おもしろそう。
ハマりそうな感じはするよね。
価格表 | Switch |
ダウンロードソフト(税込) | 1,520円 |
ダウンロード版 セール情報(税込) | 12月29日まで10%オフ 1,368円 |
Among Us / Nintendo Switch
マルチプレイ対戦型SF人狼『Among Us』が登場。
これも「Indie World」で出たやつだね。
オンラインか、Switchを持ちよってローカル通信かで対戦できるんだよ。
これ絶対おもしろいやつ。
仲間うちでやるからこそ、楽しみは倍増するよね。
実際の『人狼ゲーム』より要素を簡略化してるけど、十分魅力を味わえそうだよね。
あと文章を打てるから、自分の言葉で探りを入れたり、疑心暗鬼にさせるのもいいよね。
そうなんだけど、書き込むの遅いんだよねぇ、私。
キーボードならまだしも・・・。
「書き込むの遅いなぁ」って思われたり、ゲームテンポ悪くするのいやだなぁ。
そこはけっこうネックになりそうだよね。
携帯モードでタッチ入力するのが基本になりそう。
だよね。
まぁタッチ入力でも遅いんだけどさ。
価格表 | Switch |
ダウンロードソフト(税込) | 520円 |
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グノーシア 感想・レビュー byみなと / 優秀なAIが魅力の、1人で遊べるRPG的SF人狼
1人で楽しめる、SF人狼『GNOSIA(グノーシア)』をトロコン!感想・レビューをお伝えします。中毒性高い!RPG要素もある!
12月24日(木)発売
Vampyr -ヴァンパイア / Nintendo Switch・PS4
ヴァンパイア(吸血鬼)になってしまった医者が主人公のアドベンチャー『Vampyr -ヴァンパイア』が24日に発売。
怪物やヴァンパイアハンターと戦うんだけど、そいつらから得られる経験値は低い。
一般市民を襲えば、得られる経験値は高い。
市民を救う医者と、その市民を襲う吸血鬼として揺れるスタンス。
クリスマスイブに、すごいゲームが出るなぁ。
へー。両極端な選択肢だね。
私なら、ちょっとでも悪い市民を見つけて経験値を得るかな。
あとは怪物やヴァンパイアハンターで。
「ちょっとでも悪い市民」が用意されてるのかがわからないけど(笑)
市民は1人1人細かく設定されているらしく、その町での役割や家族構成、血の質なんかも変わるみたい。
全員が全員善人ではないだろうけど、例えばそういう「ちょっとでも悪い市民」は血の質が低かったり、町で重要なポジションにいて、死ぬといろいろ面倒が起こったりするんじゃないかな?
へー。そういう細かいところいいねぇ。
常にマルチエンディングな感じ?
結末に至るまでのあらゆる行動がエンディングに影響を与えるみたいだよ。
当然、マルチエンディングだね。
へー!
それはスゴイね・・・。
価格表 | Switch | PS4 |
パッケージ版(税込) | 7,678円 | 8,228円 |
ダウンロード版(税込) | 7,678円 | 8,228円 |
WINGSPAN (ウイングスパン) / Nintendo Switch
野鳥がメインの戦略カードゲームの『WINGSPAN (ウイングスパン)』がリリースされるよ。
これ、もともとは実際にあるボードゲームのゲーム化バージョンなんだけど、
「より多くの野鳥を獲得して、保護区に誘致する」って内容なんだって。
ボードゲーム版は多くの賞を受賞しているらしいよ。
へーおもしろいのが出るねぇ。
鳥は好きだから興味あるなぁ。
鳥の絵柄も図鑑のようでキレイ。
鳴き声は本物なのかな?
鳴き声まで正確かは分からないけど、鳥は170種類以上収録されているみたいだよ。
鳥の詳細も載っているみたいだし、もう「図鑑」と言っても差し支えないかも?
ルールがわかれば、子どもたちと一緒にプレイできそうだなぁ。
ちょっと視野に入れておこっと。
価格表 | Switch |
ダウンロードソフト(税込) | 2,050円 |
ダウンロード版 セール情報(税込) | 2021年1月6日まで10%オフ 1,845円 |