はじめに
ゲームの本編とは関係のない、「ミニゲーム」。
- 本編の息抜きに
- 強力なアイテムや大金を獲得するために
- ハイスコアやトロフィーを目的に
などなど、ミニゲームをプレイする理由はさまざま。
中には、本編を忘れてしまうくらいハマるミニゲームもあります。
そこで今回は、当ブログでレビュー済みのゲームの中から「ハマるミニゲームが登場するゲーム」を特集してみました。
どれも、ゲーム本編自体もオススメ作です。
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目次
ハマるミニゲームが登場するゲーム
『龍が如く』シリーズ
SEGAが誇る人気シリーズの『龍が如く』シリーズ。
「プレイスポット」と称したミニゲームが、毎回数多く収録されます。
例として『龍が如く7』では、
スペースハリアー(ゲーセン) | バッティングセンター |
アウトラン(ゲーセン) | 打ちっぱなしゴルフ |
ファンタジーゾーン(ゲーセン) | 将棋 |
スーパーハングオン(ゲーセン) | 詰将棋 |
バーチャファイター2(ゲーセン) | 麻雀 |
バーチャファイター5FS(ゲーセン) | カラオケ |
UFOキャッチャー | ドラゴンカート |
ポーカー | サバイバル缶拾い |
ブラックジャック | 映画館・名画座(睡魔との戦い) |
こいこい | 大海原資格学校(クイズ) |
おいちょかぶ | 闘技場 |
ダーツ | パチスロ |
会社経営 |
こんなにたくさんのミニゲームが収録されています。
そしてミニゲームだけで、ずいぶんと遊べます。
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龍が如く7 感想・レビュー byとも / 熱い男と共に、成り上がりストーリーを堪能!
「主人公は違うのになぜナンバリング?」そんな疑問を持っていましたが、最後までプレイをしてその理由が判明。これは正統なナンバリング作品でした。『龍が如く7 光と闇の行方』のレビューをどうぞ。
『ゼルダの伝説』シリーズ
任天堂の長寿タイトル『ゼルダの伝説』シリーズも、ミニゲームが収録されることが多いです。
作品にもよりますが、
- 釣り
- 流鏑馬(やぶさめ)
- レース
などのミニゲームがあります。
景品もカワイイです。
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ゼルダの伝説 夢をみる島 感想・レビュー byとも / ジオラマタッチがかわいい、良リメイクゼルダ
かわいいジオラマタッチで生まれ変わった、スイッチ版『夢島』のレビューをお伝えします。ボリュームについては、新コーナー「ちょっと語らせて」で語ります。
『星のカービィ』シリーズ
HAL研究所の代表作である『星のカービィ』シリーズにも、さまざまなミニゲームが収録されています。
「早押し系」や「リズム系」など、挙げればキリがないくらい豊富なバリエーションで、毎回楽しませてくれます。
全体的に、複数人で遊べるパーティータイプのミニゲームが多めです。
- 『星のカービィ スーパーデラックス』の「刹那の見斬り」
- 『星のカービィ64』の「おちおちファイト」
- 『あつめて! カービィ』の「カービィのたいけつ! ピンボール」
- 『星のカービィ トリプルデラックス』の「大王のデデデでデン」
あたりです。
ちなみに↑の画像は、『星のカービィ スターアライズ』の「ふりふり! きこりきょうそう」。
子どもたちが大好きなミニゲームです。
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星のカービィ スターアライズ 感想・レビュー byみなと / フレンズ能力でカービィオールスターが実現!
スイッチで、新作カービィ!クリアレビューいきます。過去作を慣れ親しんだ人ほど感動する、手堅いおもしろさ。遊びやすく、みんなで楽しめる安定した傑作。でも、ちょっとマンネリかも?
ペルソナ5 ザ・ロイヤル
アトラスのRPG『ペルソナ5 ザ・ロイヤル』では、自由行動時間を使ってミニゲームで遊べます。
ミニゲームによってステータス上昇やアイテム獲得、仲間との絆が深まるなどの効果があります。
『P5R』では、
- バッティングセンター
- ダーツ
- 釣り
- クロスワード
などのミニゲームが楽しめます。
「マイパレス」というギャラリーモードでは、時間を気にせず仲間と「大富豪」で遊べます。
実は「8流し」や「スペ3」のルールは今作で知りました。
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ペルソナ5 ザ・ロイヤル 感想・レビュー byとも / P5ファンこそプレイすべき!
クリア&トロコンしました!アトラスの名作RPG『ペルソナ5』がパワーアップ!「マイパレス」で感動!新要素が盛りだくさんでオリジナル版をクリア済みでも大満足の『P5R』です。
大神
クローバースタジオ(カプコン)のネイチャーアクションアドベンチャー『大神』。
- 釣り
- 穴掘り
- レース
といったミニゲームが収録されています。
これがまた楽しいんですよねぇ。
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名作を最新機種でプレイしました。色褪せることない『大神』の世界にどっぷり浸かり、改めて好きになりました。
アンリアルライフ
インディーアドベンチャーの『アンリアルライフ』。
実は『VOLTA』という対戦シューティングが遊べます。
ストーリー進行によって相手の強さも変わり、必殺技やスキル配分など、思った以上に凝った作りです。
2人プレイも可能です。
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アンリアルライフ 感想・レビュー byみなと /「幻想」ときどき「不穏」な独創的謎解きアドベンチャー
印象的なのは、その「色」!記憶を読み解くアドベンチャー『アンリアルライフ』をクリア・全エンド制覇。感想・レビューいきます。
ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて
スクエニのRPG『ドラゴンクエスト11』では、カジノで遊べました。
- ポーカー
- スロット
といったミニゲームが用意され、特に「マジスロ」というスロットにハマりました。
スライムがまたカワイイんです。
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Switch版ドラゴンクエストXI 感想・レビュー byとも / ドラクエ初プレイ者の正直レビュー
恥ずかしながら、実は『ドラクエ』シリーズ初プレイ。初プレイだからこその良い点、不満点がありました。7000文字超えの『ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて S』感想・レビューです。
『魔神少女』シリーズ
『魔神少女』シリーズは、インサイドシステムが作成したアクションゲームシリーズです。
本編自体もオススメですが、
- リズムゲーム
- ポーカー
といったミニゲームもハマります。
こちらは、『魔神少女2』のレビュー記事です。
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魔神少女 エピソード2 感想・レビュー byみなと / 膨大なやりこみ要素を備えたかわいいロックマン
順序が前後しますが、『魔神少女2』もプレイしました!ある意味、先に『3』をプレイして良かったかも・・・?『2』と『3』の主な違いもまとめてみました。
とびだせ どうぶつの森 amiibo+
3DS版の『とびだせ どうぶつの森 amiibo+』には、
- 無人島脱出ゲーム
- パネポン
といったミニゲームが収録されています。
連れていくキャラクターによって特性が変わるのもおもしろい要素。
村よりも無人島ばかり行っていました。
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とびだせ どうぶつの森 amiibo+(アミーボプラス) アップデート後 感想・レビュー byとも
無償アップデートにより「とびだせ どうぶつの森」が「とびだせ どうぶつの森 amiibo+(アミーボプラス)」に改名。アップデート後についてレビューしていきます。
おわりに
今回取り上げたもの以外だと、
- 『二ノ国』や『真・女神転生2』、『ソウルハッカーズ』の「カジノ」
- 『ローグギャラクシー』の「インセクトロン」
- 『閃の軌跡』の「ブレード」
- 『ゼノギアス』の「バトリング」や「スピード」
- 『ウィッチャー3』の「グウェント」
- 『NEW スーパーマリオブラザーズ』の「ボムへいをわけろ!」
- 『ロマンシングサガ3』の「トレード」や「マスコンバット」
- 『テイルズオブエクシリア2』の「ポーカー」
- 『キャサリン』の「ラプンツェル」
- 『がんばれゴエモン きらきら道中〜僕がダンサーになった理由〜』の「バンジー真剣白刃取り」や「惑星インパクトを救え!」
などにハマりました。