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ゲーム情報

2020/9/29

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2020/9/28

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ゲームレビュー

Batman: Arkham City(バットマン:アーカム・シティ) レビューbyみなと

2016年11月16日

 

Batman: Arkham City(バットマン:アーカム・シティ)

DCコミックで刊行している『バットマン』のゲーム。

前作『Batman: Arkham Asylum(バットマン アーカム・アサイラム)』は「今までで最も高い評価を得たスーパーヒーローゲーム」として、ギネスに登録されている。

今作は、その『Batman: Arkham Asylum(バットマン アーカム・アサイラム)』のシステムを踏襲したオープンワールドゲームである。

なお今シリーズは、原作『バットマン』のキャラクターと設定を使ったオリジナルストーリーで展開される。
コミックスとも、映画とも話の繋がりはない。
ただし、原作の要素や映画での小ネタもふんだんに使われているため、知っているとより楽しめる。
知らなくても、作中で丁寧な資料を読めるので問題はない。

今作はXbox360版と、Winsows版も発売されており、追加要素を加えたWiiU版『Batman: Arkham City Armored Edition』( DLC も全部入り)も発売されている。
ちなみに俺は、「コレクターズ・エディション」を購入した。
いくつかのDLCと、グッズが同梱されたパックである。

今作と、前作の『Batman: Arkham Asylum(バットマン アーカム・アサイラム)』をセットにした『バットマン:アーカム・ツインパック』もある。
こちらは、DLCは1つだけ収録。
さらに、そのPS4版『バットマン:リターン・トゥ・アーカム』を、2017年2月23日に発売予定。
こちらは、全DLCを収録している。

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概要

発売日 2011年11月23日
発売元 ワーナー・ブラザーズ
開発元 ロックステディ・スタジオ
ハード プレイステーション3
ジャンル アクション
CERO C (15歳以上対象) 
公式サイト Batman: Arkham City
画像の出典 画像は全て上記サイトより引用
権利表記 ©2011 Warner Bros. Entertainment Inc. Developed by Rocksteady Studios Ltd.

 

良い点

バットマンに、なれる

肉体とガジェットを駆使して立ち回る格闘戦。
闇に紛れて一人一人倒すステルス戦。
科学技術を用いた情報収集やハッキングによる捜査活動。
その全てが高いレベルで実現しており、プレイヤー自身がダークナイトとなり、ゴッサムを飛び回っている感覚を味わえる。

Batman: Arkham City(バットマン:アーカム・シティ)

格闘戦は、□で通常攻撃、△でカウンター。
敵の位置や数によって自動で技を繰り出すので、この2ボタンだけでもカッコいい戦闘が行える。
さらに、×で回避・飛び越え、○でマントスタン。
LやRを組み合わせると各種ガジェット。
△+○等の同時押しで特殊技。
これらを使い分けると、惚れ惚れするほどの「魅せる戦闘」ができる。

Batman: Arkham City(バットマン:アーカム・シティ)

ステルス戦では、ステージの構造や、オブジェクトを利用しても敵を倒せる。
もちろん、ガジェットも有効活用できるし、色々な手段を吟味するのも良い。
ステルスゲームとしては珍しく、敵の「恐怖」も活用できる。
わざと姿を見せて隠れたり、見せつけるように倒したりすると、敵は恐怖で冷静さを欠く。
まさに「バットマン」だ。

Batman: Arkham City(バットマン:アーカム・シティ)

 

「捜査モード」がとっても便利

暗視と透視を行える「捜査モード」。
ボタン1つで発動できて、意味のあるオブジェクトや、敵の位置・数・武装も確認可能。
発動中でも行動できるので、ついつい発動しっぱなしにしてしまう。

Batman: Arkham City(バットマン:アーカム・シティ)

 

作り込まれた最高の舞台

「バットマン」ではお馴染みの都市、ゴッサムシティ。
今作の舞台は、そのゴッサムシティの一部が、まるごと刑務所になった「アーカム・シティ」である。
屋外はシームレスな一枚マップとなっており、端から端まで移動してもロードは一切ない。

とても広いマップだが、細部まで作り込まれている。
看板やポスター、道の汚れ、壊れた車、ネオンなど、抜群の雰囲気。
適当に歩いているだけでも犯罪者と戦えるし、突発的に様々なイベントに遭遇する。
設置された監視カメラや風船など、壊せるオブジェクトも多数あり、壊すことで経験値も得られる。
また、街のいたるところに「リドラートロフィー」という収集アイテムが隠されており、入手方法も様々。
この「リドラートロフィー」を集めることで、隠し要素のアンロックや、コンセプトアート等のギャラリー要素が開放される。

Batman: Arkham City(バットマン:アーカム・シティ)

 

とことん腕を磨ける「チャレンジモード」

シナリオ本編とは別に、格闘戦(コンバット)とステルス戦(プレデター)を挑戦するモード。
様々なステージが用意されており、ステージ毎の課題をクリアしていく。
特にプレデターミッションは非常におもしろく、出される課題の解法を考えることで、本編にも役立つテクニックが身に付く。

Batman: Arkham City(バットマン:アーカム・シティ)

 

不満点

サイドミッション「暴力行為」

今作には多くのサイドミッションが用意されており、そのどれもがクオリティの高い、作り込まれたイベントである。

中には、断続的に発生して、一定数クリアすることで完了するサイドミッションもある。
この「暴力行為」というサイドミッションもその類で、「路地裏等で痛めつけられている政治囚を助けるイベント」が発生する。
ストーリー進行に合わせて、街のどこかで少しずつ発生するもので、全16箇所。

サイドミッションを始めとするやり込み要素はどれも、ストーリーをクリアしてからでも攻略可能なのだが、このイベントだけは注意が必要。
俺のデータでは、進行度が90%の時点で「痛めつけられている政治囚」が出現しなくなった。
2周目の、ストーリークリア後の探索時での話だ。
様々な対策を調べても解決できず、結局そのデータでのコンプリートは諦めざるを得なくなった。

「1周目・2周目ともにストーリーとサイドミッションを完遂し、全ての収集要素・チャレンジモードをクリアする」という トロフィー の獲得のため、新たなデータでなんとかクリアをした。
実質4周することになってしまった。

対策としては、ストーリー進行する度に街を見廻り、「暴力行為」が発生していないか逐一チェックすると良い。
完全に自警団のパトロールだな。

 

キャットウーマンがダウンロードコンテンツ

非常に重要なキャラクターであり、ストーリー的にも大事な役割のあるキャットウーマン。
彼女を操作できるエピソードが、有料ダウンロードコンテンツなのだ。
このエピソードは本編進行中に挿し込まれるため、購入していないと意味がわからない部分がでてくるのではないか。

キャットウーマンの DLC がセットになったパッケージもいくつか発売されているのが救いか。

Batman: Arkham City(バットマン:アーカム・シティ)

 

プレイ状況

ソフトウェア パッケージ版
プレイ時間 150時間以上
購入した追加コンテンツ 「キャットウーマン・バンドルパック」
「ロビン・バンドルパック」
「ナイトウィング・バンドルパック」
「アーカム・シティ・スキンパック」
以上4点は「コレクターズ・エディション」に封入されていた。
「ハーレークィンの復讐」を追加購入
シリーズのプレイ状況(みなと  Batman: Arkham Origins(PS3)
 Batman: Arkham Origins BLACKGATE(PS VITA)
 Batman: Arkham Knight(PS4)
トロフィー 状況 『Batman: Arkham City』100%
『Catwoman DLC』77%
『Robin DLC』0%
『Nightwing DLC』50%
『Harley PDLC』100%
トロコン 難易度 非常に難しい

 

総評

とにかく原作愛にあふれた今作。
悪役(ヴィラン)も個性豊かで、知らないキャラを知るきっかけにもなった。
「キャラゲーはつまらない」なんて言わせない、最高のキャラゲーである。

総合評価   ★★★★★

シナリオ   ★★★★☆
操 作 性  ★★★★★
システム   ★★★★★
キャラクター ★★★★★
ビジュアル  ★★★★★
音   楽  ★★★★☆

妻からもちょっと言わせてもらいます

幼い頃、テレビ放映していた、映画『バットマン リターンズ』で、初めてバットマンを知った。
大好きで、何回も観た。
大人になり、その後、映画館で『
バットマン ビギンズ』『ダークナイト』『ダークナイト ライジング』を観た。
そして、DVDで『
バットマン (1989年)』『バットマン フォーエヴァー』『バットマン & ロビン Mr.フリーズの逆襲』を観た。
こんなに惚れこむとは自分でも驚き。

さて、このゲームは映画館で『ダークナイト』を観た後に、プレイし始めた。
映画の中にいたバットマンに、自分がなったような感覚に陥るくらい、クオリティが高かった。
空を自由に飛んだり、ガジェットを使ったり、戦闘したりと、操作性も良く、ストレスなくプレイしていた。
ステルスゲームは初めてだったが、こんなに楽しいとは思わなかった。
リドラーの謎解きや、風船を割るのも、楽しくて、ワクワクしながらプレイしていた。
相変わらず、戦闘はデタラメ操作だったが、夫に教えられ、少し綺麗なコンボができるようになった。
それでも、難しい戦闘は夫におまかせしたけれど。

かっこいいバットマンを操り、悪を倒していく爽快感は素晴らしいの一言です。

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