概要
わたくし「とも」が、今年プレイしたゲームの中から「BEST10」を決める企画です。
あくまでも一個人の意見ですので、それを考慮した上で、楽しんでくださるとうれしいです。
【審査対象のゲームソフト】
- 自分自身が「今年クリアしたゲーム」が審査対象。
「今年発売したゲーム」とは限らない。 - 「クリア」の基準は「エンディングを見た」とする。
- 「クリア」の概念がないゲームや、「エンディング」がないゲームに関してはその限りではない。
なお、昨年のベスト10の記事はこちらです。
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2019年にプレイしたゲームBEST10 byとも【みなともGOTY】
わたくし「とも」が、今年プレイしたゲームの中から「BEST10」を決める企画です。ベスト10入りしたソフトを振り返ってみると、アドベンチャーゲームが多め!?
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目次
今年プレイしたゲームの一覧
まずは、候補となる「今年プレイしたゲーム」の一覧です。
既にレビューを書いているものは、リンクを張りました。
一部みなとのレビューですが、同意見です。
Nintendo Switch
- HUE
- Stardew Valley(スターデューバレー)
- To the Moon
- COFFEE TALK(コーヒートーク)
- Florence(フローレンス)
- おじいちゃんの記憶を巡る旅
- レイトン ミステリージャーニー カトリーエイルと大富豪の陰謀 DX
- ペルソナ5 スクランブル ザ ファントム ストライカーズ
- あつまれ どうぶつの森
- アンリアルライフ
- WHAT THE GOLF?
- コーラル サンゴ海の探検
- デスカムトゥルー(Death Come True)
- エニグマティス2:レイブンウッドの霧
- ヘッドライナー:ノヴィニュース
- レゴシティ アンダーカバー
- スーパーマリオブラザーズ35
- はたらくUFO
- 天穂のサクナヒメ
- ドーナツ カウンティ(Donut County)
- 二ノ国Ⅱ レヴァナントキングダム
- 漢字ナンクロ1000!
PS4
※順不同
BEST 10
発表の前に一言
昨年プレイしてクリアしたゲームソフトの本数は34本。
今年は27本でした。
昨年よりも本数は少なくなりました。
ただ、プレイ時間が70時間越えなのが7本。その内100時間が3本。
昨年は70時間越えが3本。その内100時間越えが1本。
さて、ランキングですが、10タイトルにしぼるのは意外にもサクサクっと決まりました。
ただ、その10タイトルに順位をつけるのに、時間を要しました。
どの作品も思い入れのある作品です。
備考
※画像は主にゲーム本体のスクリーンショット機能で撮影したものです。
※機種はプレイした機種です。
第10位
Stardew Valley / Nintendo Switch
シミュレーションゲーム『Stardew Valley(スターデューバレー)』。
家畜を飼ったり、作物を育てたり。
鉱山ではモンスターと戦いながらの採掘作業です。
ここまで聞くと、他の牧場経営と差は感じないと思いますが、一番の特徴は「住人」。
リアリティある住人との交流は考えさせられるものがあります。
そして、同性でも異性でも結婚が可能な今作は、セクシュアル・マイノリティ(性的少数者)に寄り添った作品でもあります。
最初は苦労が多い作業も、だんだんと楽に作業ができるようになるのも、のめり込んでしまうポイントです。
実装されたらまたやりたいです。
レビュー記事はこちら
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スターデューバレー(Stardew Valley) 感想・レビュー byとも / 大人の農場経営にどっぷりハマる!
ハマりにハマった『スターデューバレー』。14日間で70時間以上プレイしてしまいました。しかし不満点もチラチラ。大型アップデート後のレビューです。
第9位
WHAT THE GOLF? / Nintendo Switch
ゴルフアクションゲーム『WHAT THE GOLF?』。
ゴルフ嫌いな開発者が考えたゲームなだけあって、とんでも発想なゴルフ体験ができます。
と、奇想天外なゴルフ体験はおもしろかったです。
レビュー記事はこちら
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WHAT THE GOLF? 感想・レビュー byとも / ゴルフという概念を吹き飛ばすステージの数々
「次はどんな仕掛けが飛び出るのかな?」そんなワクワクが味わえるハチャメチャゴルフゲーム。ところで「ゴルフ」って何だっけ?
大型アップデートにより、再編集しました。
第8位
ペルソナ5 スクランブル ザ ファントム ストライカーズ / Nintendo Switch
アクションRPG『ペルソナ5 スクランブル ザ ファントム ストライカーズ(P5S)』。
内容は『ペルソナ5』の続編・後日談にあたるので、本編を未プレイの方にとっては手を出しにくいですが、本編並みに感動し、泣きました。
各都市を回る一行。
都市はほぼ丸ごと再現して作られているので、旅行気分でプレイするのもアリなくらい作り込まれています。
またストーリーも激アツ展開で、オススメ!
レビュー記事はこちら
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ペルソナ5 スクランブル(P5S) 感想・レビュー byとも / 無双の要素をスパイスにしたP5の続編!
『ペルソナ5』の正統続編が、アクションRPGに!『ペルソナ5 スクランブル ザ ファントム ストライカーズ(P5S)』のレビューを、おおまかなゲーム内容とともにお伝えします。
第7位
はたらくUFO / Nintendo Switch
アクションパズルゲーム『はたらくUFO』。
「Nintendo Direct mini」で発表後、すぐに配信となった今作。
その絵柄とゲーム性に惚れ、すぐに購入。
予想以上にハマりました。
シンプルだけに楽しいのです。
また音楽がとてもよく、ずーっと聞いてられました。
レビュー記事はこちら
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はたらくUFO 感想・レビュー byとも / さわって楽しい、動いてカワイイ、ゆるゆるクレーンアクション
時にほっこり、時に悔しい、積んだり並べたりするUFOゲーム。想像以上にやりこみ要素があり、コスパよしのアクションゲームです。
続きを見る
第6位
真・女神転生III NOCTURNE HD REMASTER / PS4
16年の時を経て、HDリマスターされたRPG『真・女神転生III NOCTURNE HD REMASTER』。
私がアトラスにハマるきっかけとなった作品で、発売前から非常に楽しみにしていました。
魅力的なストーリー。
個性的なキャラクター。
恐ろしくもディープな世界に、また引きずり込まれました。
機会があったらもう一度やってもいいなぁ。
レビュー記事はこちら
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真・女神転生III NOCTURNE HD REMASTER 感想・レビュー byとも / 色褪せない魅力と、進化前だからこそ感じる不満
『メガテン3リマスター』をクリアしました!今プレイするからこそ感じた、思い出補正抜きの公正なレビューをお届けします。
第5位
龍が如く7 光と闇の行方 / PS4
ドラマティックRPG『龍が如く7 光と闇の行方』。
- ナンバリング作品なのに、主人公は桐生一馬ではなく春日一番。
- シリーズ初のコマンドバトル。
など、新しい方向に舵を切った『龍が如く』シリーズです。
とにかくストーリーがよく、豪華声優陣の力もあって、かなり泣きました。
レビュー記事はこちら
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龍が如く7 感想・レビュー byとも / 熱い男と共に、成り上がりストーリーを堪能!
「主人公は違うのになぜナンバリング?」そんな疑問を持っていましたが、最後までプレイをしてその理由が判明。これは正統なナンバリング作品でした。『龍が如く7 光と闇の行方』のレビューをどうぞ。
第4位
あつまれ どうぶつの森 / Nintendo Switch
コミュニケーションゲーム『あつまれ どうぶつの森』。
もともと『どうぶつの森』シリーズは好きでしたが、今作は集大成のような出来。
しかも、イベントに合わせたアップデートの数々で、飽きさせない工夫までされました。
凝り始めると止まらなくなるんですよね。
レビュー記事はこちら
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あつまれ どうぶつの森 感想・レビュー byとも / 理想の島で 進化したスローライフを
前作までの不満点をほぼ解消しているどころか、新たな進化で驚きを与えてくれた『あつ森』。とても楽しい作品ですが、新たな不満も・・・。
第3位
天穂のサクナヒメ / Nintendo Switch
和風アクションRPG『天穂のサクナヒメ』。
インディーゲームとは思えないほど、ストーリー、バトル、稲作、とどれも出来がよかったです。
稲作は、かなり本格的で米農家さんやお米、ごはんの見方まで変わりました。
バトルは爽快感あふれるバトルが楽しめます。
「稲作ばかりプレイ」でもなく、「バトルばかりプレイ」でもなく、本当にバランスよくプレイをしました。
またそうなるように作られている巧妙さも素晴らしいです。
レビューはこちら
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天穂のサクナヒメ 感想・レビュー byとも / バトルも優秀!ビックリするほどガチな稲作アクション誕生
稲作アクションRPG『天穂のサクナヒメ』。アクションパートと稲作パートの異色の融合。しかしとてもバランスが良い!米は力だー!
第2位
Ghost of Tsushima / PS4
アクションアドベンチャーゲーム『Ghost of Tsushima(ゴーストオブツシマ)』。
長崎県の対馬を舞台にした洋ゲーです。
夫・みなとが先にプレイしていたので、見ていましたが、なんだか私には難しそうと思っていました。
しかしプレイしてみると、バトルも探索もプレイしやすく、むしろのめり込んでいきました。
- キレイな日本の風景
- 四季で表す、時の経過
- 人々のリアルな感情や性格
などなど、心が洗われたり、考えさせられたりしました。
どのキャラクターも魅力的です。
みなとレビュー記事はこちら
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ゴースト オブ ツシマ 感想・レビュー byみなと / 圧倒的迫力で魅せるオープンワールド時代劇
『Ghost of Tsushima』をクリア!「洋ゲーだし、日本のこと勘違いしたゲームでしょ?」いいえ!違います。「和」へのリスペクトにあふれた傑作でした!
第1位
DEATH STRANDING / PS4
アクションゲーム『DEATH STRANDING(デスストランディング)』。
2019年に発売した作品ですが、私がプレイをしたのは2020年でした。
夫・みなとがプレイをしているのを横目にして
と思っていました。
しかし、いざプレイしてみると、うまく言葉にできないほどの感動と、達成感に満ちあふれたゲーム体験なのです。
またオンラインでの「繋がり」がとても素晴らしく、常に見知らぬ誰かに感謝しながらの配達となりました。
そうそう。プレイ後フォトモードが実装。機会があれば最初からプレイをして、フォトモード機能を堪能したいです。
レビュー記事はこちら
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まとめ
こう2020年を振り返ると、充実した日々を送っていたのがわかります。
そして改めてそれぞれの作品を振り返ると、再びプレイしたくなるゲーム熱がふつふつと湧いてきます。
さて、こちらはみなとの「BEST10」です。
プレイしているゲームが違いますので、私と同じランキングにはなりませんよ。
そちらもお楽しみに。
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2020年にプレイしたゲームBEST10 byみなと【みなともGOTY】
「みなと」が、今年プレイしクリアしたゲームの中から「BEST10」を決める企画です。「今年発売した」とは限らないので、意外なタイトルがランクインしているかも!?